ぼくらはみんないきている

日々のこと、野菜のこと中心のブログです

ダンボールコンポスト

2008-12-31 01:35:10 | 堆肥

今日は予てから計画していた、ダンボールコンポストの作成

娘に「生ゴミが消える不思議なダンボールを作る」とそそのかして、業開始

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材料はダンボール(とにかく頑丈にする為、りんご用と内張り用に普通のダンボール)・ピートモス×2・くん炭×1・ガムテープ(強度重視は100m幅、仮・小口処理はクラフト用)・水1?

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まずは、りんご箱の内寸法を計測して、補強用のダンボールをカットし、側面→底面の順にガムテープで固定。

ここで、娘にカッターの使い方を教えている。

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ピートモス→くん炭→ピートモスの順に入れて、水1?を徐々に加えながら混ぜ込む。

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今日は味噌汁の出しパックの中身とニンジンのヘタを1ツ入れてみた。

娘は、砂場遊びのように、楽しんでいるので、しばらく遊ばして均一に混ぜさせておく。

ネット検索してみると、腐葉土で行っている方もいるようですが、ピートモス+くん炭が一番多かったので、今回はこれでスタートしてみます。

生ゴミを分解するのに、バクテリアの力を借りるのですが、熱帯魚の時も、立上がるまで結構時間が掛かったので、気長に見守って(攪拌)していきます。


揚げ出し豆腐

2008-12-21 23:25:26 | 食・レシピ

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コンテナ栽培の春菊を間引きしたので、今週も春菊の天ぷらを作ることにしたので、ついでにもう一品作ろうと考えたところ、豆腐があったので、

豆腐を一手間かけて揚げ出し豆腐に初挑戦

①出汁は、めんつゆと同じ手順で、1.鍋にコップ一杯分の水と昆布を刻んで入れる。

2.鰹節を削り、沸騰した1.に入れて6分煮込んだら、濾す。

3.出し汁を鍋に戻して、砂糖、醤油、酒、みりんを入れて一煮立ちさせて火を止める。

②豆腐の準備、1.豆腐一丁を長手方向を半分し、短辺方向に6等分で切る。

2.切った豆腐に片栗粉をまぶして、180℃の油へダイブ。

3.表面が色づいたら引き揚げて、油を切る。

4.天かすを作って①に入れる。

①に水溶き片栗粉を入れて、とろみをつける。

②を器に入れて、①を上からかける、豆腐に乗っているのは、間引きしたミニニンジンの葉

娘は「おいし~」と喜んでくれたので大成功でした。


コンテナ栽培20/12/13

2008-12-14 00:05:28 | コンテナ栽培

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先週は社内旅行のため、2週間ぶりの手入れ

葉が込合いすぎているので、間引きをしました。

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ミニニンジンもゆっくりと成長していて思わずニヤニヤしてしまいました。

間引いたミニニンジンの葉は一つまみをハムスターに、余った葉は、春菊と一緒に天ぷらにしておいしく頂きました


アクアマリンふくしま

2008-12-10 23:14:47 | 写真

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ららミュウからアクアマリンふくしまをの全景。

この角度からだと、潜水艦のように見える。

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入るといきなりばかでかいオブジェと化石がお出迎え、生きる化石?もいて、新しい水族館は造り方もかなり斬新で、ひとつのブースで留まる時間が長くなってしまいます。

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エスカレーターを上がると最上階に上がります。屋根は曲げガラスで開放感が抜群に良いです。潮目の水槽の所で、いわしの群れとウミガメが目の前を遊泳していました。

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大きいわりに愛嬌のある行動をするセイウチくん。デッキから1階の通路を見下ろせるようになっている。化石と虫の入っている琥珀が置いてあるブース、シーラカンスの映像など、もっと見ていたいが、移動時間が迫っているので、仕方なく進みます

2008_1207_102919 2008_1207_103029 2008_1207_103244 熱帯雨林でアマゾンの魚を駆け足で見た後は、カラフルなお魚たちの水槽。黒潮水槽ではエイやマグロを至近距離で見ることが出来る。潮目の大水槽の前には、ソファーが有って、クラゲがいる水槽が肘掛代わりになっていて、コーヒーもここで飲めるようになっている。

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半日は居たいところでしたが、時間切れで移動

1時間半じゃぜんぜんたりましぇ~ん。


五浦温泉

2008-12-09 23:45:53 | 写真

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五浦観光ホテル         一番奥の方にある離れに泊まりました。

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朝から晩まで呑み続けてお腹一杯のまま夕食に

のあんこう鍋と茶碗蒸しは、お腹一杯でもおいしく頂きました。

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露天風呂の入口        手入れの行届いた庭園

湯船に入ると体が浮く感じで、濃度が濃いのかな?2008_1207_073228

離れの庭の紅葉がとても鮮やか


袋田の滝

2008-12-09 19:14:29 | 写真

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この怪しげなトンネルを通ると袋田の滝に出るらしい。

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トンネルの最奥まで行くと、いきなりこの光景が出てくる

大きさと迫力に見入ってしまいました。

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エレベーターで上がったところの展望台から

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吊橋側から滝つぼを見ると白いカーテンのようです。

凍結すると、氷壁を登るアイスクライミングの名所になるようですが、想像しただけで寒気がします


手作りこんにゃく

2008-12-09 01:27:07 | 写真

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今週は、社内旅行で茨城の五浦温泉に一泊してきました。

バスを借切って、新宿区を出発。。。。サロンバス内は出発早々に居酒屋バスに変身。

みんな周りの出方を牽制しながらちょびりちょびりと呑み始める。

毎度の事なので、ここでペースを上げると一日の長丁場なので、後半がもたない

私もビール1缶、1合くらいを頂いてから昼食の時間となり、そこでも早速ビールで乾杯

奥久慈にて軍鶏料理(つくね・たたき・鍋+うどん)を鱈腹たべたあと、奥久慈だいごにて“こんにゃく作り体験”

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じつは、すごく工程が多いはずなのに、時間の都合上、行ったらすでにこの状態(旅行会社並びにみらんどの方、お気遣い有難うございました。)

本当は、粉→ねり→炭酸ナトリウム(写真の状態)→こねる→カップに入れて熱湯の鍋の中へ投入という手順らしい。

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こちらは青海苔を入れて混ぜてます。

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カップで成型したのち鍋へ投入すると、最初は沈んだ後、浮いてくる。

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周りの景色はこんな感じで、ひじょうにのどかです。

この右手に袋田の滝があります。

出来上がるまでは、袋田の滝へ行って、戻ってくるとトップの写真の状態になってました