ぼくらはみんないきている

日々のこと、野菜のこと中心のブログです

ソーラー発電導入その8

2011-01-05 23:55:35 | ソーラー発電

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その7では、夏至の頃にUPする予定でしたが、夏野菜が忙しくて、諦めてしまいました

売電を開始して1年以上が経ち、1年分のデーター分析が出来たので、実績報告

3.25kWシステムでの平成22年の結果は以下の通り、

最大発電電力は3月29日にマークした3.6kW、システムの約110%となり、年平均1.7kW、

発電量は3月30日にマークした19kW、合計2,715kW、年平均7.5kW、

自給率は50.5%(給湯はエコキュート、コンロはプロパンガス)、

購入電力量(売電量)2、513kW、

振込料金¥120,624、

使用電力量(購入電力量)4,360kW、

請求料金(使用料)¥66、386

ちなみに本年の元旦は、雲の切れ間から顔を出したの日差しが強かったようで、最大発電電力は、3.3kWをマークしました。

電気に係わる仕事をしている者の個人的な見解ですが、設置状況はほぼ真南で(以前ソーラー発電導入その5で写真を載せている)、一段下の310Wは11以降に全面照射される状況で、夕方には隣の屋根が日陰となるので(ほぼ影響ない範囲)、約3kWシステムと同等と判断できる状況の中で、実績としては予想通りの結果となりました。

昨今の技術の進歩で、電気製品が省電力化が進んでいるが、その反面、電気製品に頼る社会になっていて、日中の電力需要は上がることが予想される。

家庭用太陽光発電のようにミニ発電が増えるのは喜ばしいことですが、一方で、波長のクリーンな電量を供給出来ることが維持及び運用出来るかが、製造メーカーとしても、造りっ放しではなく、製品のフォローアップをすることが、今後の電力需要を支える縁の下の力持ち(大げさか)としては、気になるところです。

エネルギー需要を真剣に考えている政党ってピンと来ないけど、尖閣諸島や北方領土も含めて、政治家は国政より政党、政党より自らの利益や存在意義に目を向けているように感じているのは私だけでしょうか?

ソーラー発電を通して、政治にまで発展してしまいましたが、現状の政策では、家庭用太陽光発電は、個人の持出しが多く、経済的にゆとりのある家庭は良いが、我家のように、環境を意識しての参入者には、経済的負担が大きすぎるので、法整備を真剣に考えて欲しい(人気取りではな)と切実に願うばかりです。


今日の畑23/1/2

2011-01-05 00:15:35 | 春菊

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今日はスナップエンドウに防寒対策をします。

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まずは支柱を条芯に立て、草丈よりわずかに高い位置に横支柱をながし、畑のまわりにある熊笹を株の風上側に挿し、横支柱に載せる簡単なものです。

今年はが降らない暖冬の予感がするので、こんな程度でためしてみます。

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春菊は霜に負けて黒く溶けはじめてしまいました。

収穫可能な株を収穫して、小さい株はそのまま放置(日没間際で時間切れ

ホウレン草は大きくなった株を少し収穫して本日は終了

来年の作付計画を練っていますが、イマイチしっくりこないのですが、作付予定は、サツマイモ、辛子味噌用青トウガラシ(奥さんリクエスト)、セロリ(去年は失敗)、トウモロコシと枝豆は再挑戦

去年よりは品種が少ないが、その分気合を入れてかかろうと思っています。