ぼくらはみんないきている

日々のこと、野菜のこと中心のブログです

大豆・黒豆の定植

2024-07-29 17:23:03 | 野菜
第2農場で準備した大豆と黒豆の畝に
大豆と黒豆の定植を実施します


7月15日に箱蒔して約2週間で定植出来る様に育ちました


大豆は60センチ間隔で1穴1〜2本を交互に植付け


黒豆は80センチ 間隔で1穴1本植えです


さて、突風が吹いた第1農場では
堆肥袋の上に乗せていた一輪車が飛ばされていました


さらにキュウリの支柱も倒される被害が(T_T)
畑を見渡すとピーマン、唐辛子、ナス、赤紫蘇も被害が有り
結構強い風が吹いた模様です


酷暑の育苗は発芽したての苗には厳し過ぎるので
日陰を作って上げました

35度を切る予報の日は
防虫ネットのみにしてみようと思います

秋冬野菜の発芽

2024-07-22 18:03:53 | 野菜
先週種まきした秋冬野菜の発芽が始まりました


箱蒔した大豆と黒豆
散水は種蒔き時の1回のみ
ゴウヤのカーテンの日陰を利用して暑さを避け
3日目から発芽開始と順調なスタートです


ブロッコリーも発芽が揃いました


右1列が山東菜、左3列がキャベツです

種まき用培土は
ピートモス、鹿沼土、籾殻燻炭のみで
肥料は入れてません

本葉が展開したら鶏糞と油かすで車屋追肥をしますが
油かすを水に溶いた液肥も使用します


こちらは失敗した夏蒔ニンジン
植え穴140ケに対して発芽したのは18ケ

秋雨のお知らせまではしばらく放置します


ようやく畝立て出来るコンディションとなったので
体温超えの暑さのなか大豆と黒豆の畝立てを行いました

まだまだ畝立てしなければなりませんが
天候次第なので焦らず気長にやろうと思います

秋冬野菜始動

2024-07-16 17:46:11 | 野菜
梅雨明け間近の週末
あいにくの天気で畑の作業が進まず
雑草だけは放置する程よく育ってくれます


雨のおかげといえばキュウリがピークを迎えて
1週間で食すには向かない大きさに成長してしまいます


カラスの口が届く所は数本かじられれてますが
うなるほど収穫しているので問題ナシ


この雨でピーマンも大きさ物が多くなってきました


畑が駄目なら自宅で秋冬野菜の種蒔きです
本当は直蒔きしたかった借金無大豆と
母元は丹波の黒豆(何代目か忘れた)を箱蒔します


次はブロッコリー


白菜が出来るまでのつなぎで
山東菜とキャベツ

夏の育苗は難しいのですが
失敗したら苗を買えばいいことなので
気張らずに育てます

ナスのハナ

2024-07-08 16:54:43 | 野菜
今週は梅雨とは思えない酷暑となりましたが
頑張って早朝から収穫作業を行い
婆さんの所へ向かう途中
突然エンストしてしまい
最終的にはレッカーで車屋へ運んでもらい
ウォルターネーターを交換する事となりました


朝から太陽ギラギラですが
前日の雨でキュウリ、ピーマン、ナスの葉がピンピンです


ナスを収穫すると天狗の鼻の形の実が採れました
去年も数個採れたので気温との関係があるのかないのか?
まー無い方が良いのですが


車が入院中のため撮るものもなく
自宅のローゼルを撮ってみました
畑の様に堆肥が入っている訳では有りませんが
ソコソコ育ってるので
荒れ地でも育つのかな?


ローゼルの足元にはカモミールを植えているのですが
1輪咲いてました

里芋の追肥

2024-07-01 18:06:09 | 野菜
今週は里芋に追肥とマルチングを行いました

まずはこの状態で鶏糞と油かすを散布します
目安は株間1メートル当たり一握りを雑草の上から撒きます


ねじり鎌で草の根の下をさらって
土ごと荒目のフルイにかけると
肥料と根についた土が落とせるので効率が良いです


雑草を取り切ったら軽く整地します


ホームセンターで購入したクラフト紙を敷き込んでペグ留したら完了

収穫する頃にはボロボロになることもありますが
葉が成長すれば下草もはびこらないうえ
クラフト紙は土に返るので
処分する手間もかからないので重宝します



さて第2農場では夏蒔ニンジンの種まきをしました

天気予報では今週は晴天の日が無いですが
発芽が揃うのを期待しましょう