ダンボールコンポスト用に毎日刻んでいた作業に新器具投入です
その名も「野菜調理器」。かなり多機能なパーツが付いていますが、必要なのはみじん切りのカッターのみ
早速試し切りしてみましたが、巨大みかん(名称不明のグレープフルーツみたいなやつ)をカットしてみましたが、注意書きに「レモン等の柑橘系の皮は入れないで下さい、変質することがあります」とあったのは判っていましたが、入れてみて早速試し切りしてみました。
結果は、容器が変質、果肉の薄皮は切断不可。
我が家で良く出るジャガイモの皮、キャベツの外葉、人参のヘタ、大根の皮などのみじん切りは大丈夫そう。
タマネギの皮はいつも通りハサミでチョキチョキとなります。
最近では、ダンボールコンポストの特性が判ってきてきました。
1.とにかく細かく刻む
2.根菜の皮やヘタ、落花生の殻はしぶといので特に念入りに刻む
3.果物は分解が早い
4.熱を加えたお茶ガラ、昆布、鰹節はどは1日程度で無くなるほど分解が早い
5.鳥ももの骨は、プライヤーでかんで崩せば、1週間くらいで指で割ることが出来るほど分解出来る。
6.タマネギの皮はハサミで細かく刻む
7.生ゴミが出ない日は、攪拌はしなくても良い(2ヵ月になるが、2回しかなかった)
基本は細かく刻み、攪拌するだけ、たいした手間ではないので、あと1ヶ月ほどやってみる予定。
基材のピートモスが20リットルいれたが、攪拌するときにこぼしてしまうことがあるので、次回は10リットルくらいで出来るか思案してます。