ぼくらはみんないきている

日々のこと、野菜のこと中心のブログです

日曜日は釣り三昧

2017-07-12 10:03:57 | 釣り
7月9日(日)、
この日は欠員で代席することになった夜アナゴ釣りに、
一週間前に塩釜港からワラサジギング船へのお誘いが掛かり、
朝夕とダブルヘッダーとなりました。


まずは塩釜港から日本三景の松島を通り、
金華山沖へ向かいます。

途中、鳥山に船を着けてサバを数十本釣り上げ、
食べれる分だけストックしました。

金華山沖へ到着して早々に、
ミヨシ側でヒラメやアイナメが釣れ出して、
私にもアイナメ、リリースサイズのソイが釣れ出して、
ようやく大物の手ごたえがきました。


水深60メートルからこのサイズのマゾイを上げるのは、
チョット重たかったですが、
なかなかの引きで楽しめました。
この後、しばら~~~くアタリが無く、
沖上り1時間前にようやく大きなアタリが来ました。


格闘すること数分後、
上がって来たのは尾を入れると55cmほどのイナダ、
もう少し大きければワラササイズだったのですが、
満足出来る1本を釣り上げました。


さて夕方は女川湾内でアナゴ釣りです。

満月の女川湾はとても綺麗な景色が広がっています。

ホヤ養殖の縄間に船を着けてアナゴ釣りを開始、
一人あたり2本ほどの釣果で帰港したのが23時過ぎ、
宿舎へ到着したのが概ね2時(- -;


もう眠いけどこれから下処理だけはしなくては魚が傷むので、
速攻でウロコと内臓そして頭を落として、
バサバサと降ろしていきます。


アナゴ以外はサク取りして、
つまみ用にイナダ、アイナメ、マゾイの刺身を一皿造ったところで3時、


ビールをすすりながら目打ちなしでアナゴを下ろしてみましたが、
塩でヌメリ取りをしていたので、
尻尾の身の薄い部分はカットしてしまえば意外と楽に下ろせました。

そしてテーブルに付いたころには辺りは明るくなり、
新聞配達のバイクが走る音を聞きながら刺身を頂き、
シャワーを浴びて1時間半ほどの睡眠を取って出勤しました。

若いころはこんな釣行も苦では無かったのですが、
四十も半ばとなると、
回復するまで2,3日掛かりますね(^^)

久しぶりのお休み

2016-10-02 19:37:54 | 釣り
今週は自宅から釣り道具を発送し、
漁場調査を行いました。


仮住まいから北上して最初の大槌で、
赴任して3年半が過ぎて初めて知ったシーラインの光景です。

階段を上がると混絶景、
観光で訪れたならまさに絶景しょう。



展望台の下にはナメコらし茸ビッシリと生えています。


匂いも茸特有のにおいが辺りを包みこんでいます。
こちらはしがう見晴らし台。


普段観れない光景が広がています。
このあと重茂半島を経由し、
宮古港へ移動。


ここは湾奥で水が動いていないので、
参考までに寄ってみました。


帰り際に立ち寄ったのが大槌湾、
約20センチほどのサバですが良~く引きました。

久しぶりに兄弟で釣りに行く

2015-05-04 23:38:44 | 釣り
連休前の金曜日深夜、

兄:「お前の休みはいつ?」

私:「カレンダー通りだよ」

兄:「じゃあアオリイカ狙いで行かね~?」

私:「日曜日ならオーケーだよー」

兄:「じゃあいつもの所で」


ということで即決の釣行予定が決まり、
土曜日は畑の作業を朝から晩まで行って、
釣りにきました。


1時間半根寝て釣り場についた時には、
津波注意報と前日は全く釣れなかった結果を聴いて、
すでに戦意喪失。
写真を撮るゆとりも無く兄の船を出すのに、
砂浜を200kgほど有る船を2人で押して出航、

ここまでで体力の限界ですが、
翌日は追い打ちをかけるように、
筋肉痛になることを覚悟して遠投&高速シャクリを続けると、

本命ではないけどマルカが上がりました。

そのあとポイントを変えながら試しましたが、
良いポイントの周りは、
漁網が入り込んでいて釣りにならず、
仕方なく狙いを変えて黒鯛と根魚に変えました。


狙いを変えて数投で兄にはメバル、
私は写真のカサゴが上がりました。

最終釣果は並べて写真を撮る余裕も無く、
移動となってしまいましたが、
マルイカ×1
メバル×1
カサゴ×6
以上が6時間の釣果です(p>□<q*))

昔はクーラーボックスに収まらないほどの、
金谷の金アジが釣れ、
アオリイカも長靴サイズ、
黒鯛はタモ網より大きい、
50センチオーバーが上がった釣り場とは思えないほど、
寂しい釣果となりました。

帰りに船宿に立ち寄り他の人の釣果を聴くと、
全く釣れない人が数人いて、
私たちの船が好釣果だったことを知ると、
漁具の進化と資源保護のバランスが崩れている事を実感しました。
なにしろ産卵場所の目の前で網を張られて一網打尽では、
枯渇するのは当たり前ですよね。

個体数が少ない種や、
産卵期の種を狙うのは、
極力控えた方がよく、
場合によってはキャッチアンドリリースするよう、
漁業規制が有った方が良いですね。

今回の釣行で資源保護の重要性を実感した釣行でした。


ワラサ22/9/12

2010-09-12 21:54:51 | 釣り

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本日はワラサ釣にさそわれて、千葉の勝山漁港のから出船しました。

出向直後の朝焼け 幻想的な景色で、ほんの一瞬の出来事でした。

肝心の釣果は、7時過ぎに金田沖に入って、本命のワラサ1本、真鯛2枚、サバとソーダガツオ多数。

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ライトルアーでは喜ばれるサバも、今回は外道で、周りの人の仕掛けを巻き込むので、正直「かからないでくれ~」と願いながら仕掛けを投入していました。

ただ、釣ったあとの帰路と魚の処理が待っているのですが、今回は数も少なめなので、食事の準備をしながら約1時間半で完了

近所に住んでる娘の友達が来ていたので、お土産でワラサと真鯛の刺身をもたせてあげました。


ライトルアー22/7/18

2010-07-19 23:35:40 | 釣り

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昨年は引越しとの影響で釣に行けなかったので、ほぼ2年ぶりの釣となります

しかし東名は事故の影響で東京インターから横浜青葉までが約40分かかり、そこから先も厚木まで50分かかるとナビがアナウンスしているので、横浜青葉から一般道で向かうが、新湘南バイパス出口から湘南大橋は大渋滞のアナウンスが流れている

出船時間に間に合わないと判断したので、浅八丸に電話すると「とにかく来て見て下さい」と言って頂いたので、とにかく向かい、約10分遅れで到着

まだ船が待ってくれているというので、軽トラに荷物を積んで桟橋へ行ってもらって乗船することが出来ました。

約15分遅れの出船ですが、待っていただいた皆様にはご迷惑をおかけしました。

また浅八丸のスタッフのみなさんのはいつも明るく迎えてくれるので、とても気持ちの良い船宿さんです。

さて肝心の釣のほうは、まずは江ノ島沖からスタートして約30メートルあたりで、ガツンとでかいアタリが。

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上がってくるのは30センチオーバーのマサバがガンガン上がってきます。

釣果としてはマサバ11本だけど、目の前でバラシが多かったので、かけた数は倍くらい。

そっれから 自分のミヨシとトモ側のひとが頻繁にオマツリして、竿が出せない時間が結構有ったので、ちょうど良い休憩にもなったので、巻くときはフルパワーで楽しめました。

とにかく昨年行けなかったので、大満足で楽しめたのはスタッフさんのお陰です。

船から上がってサバを処理してもらっている間に、巨大シイラの切り身のプレゼントも有って、食材も十分に持って帰ることが出来ました。

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まずは調理用に三枚おろしにして、当日の晩は塩焼きと潮汁、翌日はしめ鯖とシイラのフライ

シイラは恐竜のような見た目に似合わず、臭みの無いアッサリとした白身で、フワプルの食感は娘と奥さんに大好評

よく魚食魚にまずい魚はいないと言われている通り、この魚が市場出まわらないのが不思議なくらい美味しいですよ。

今年の夏は予定がビッシリと入っているので、ライトルアーの終盤にもう一回行けたらいいな


ライトルアー

2008-09-16 22:05:51 | 釣り

昨日、2回目のライトルアーに友達と行ってきた。

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今回は午後船の為、朝はゆっくりで良かったけど、連休最終日の夕方は、渋滞覚悟で来ているが、東名の帰りを思うと少し気が重い

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帰りのことはおいておて、とりあえず釣ることに集中、出船準備に取り掛かっているところ。

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最初に結んだのは、30gのメタルジグで、今回はこれがヒットカラーになった。

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今回は、鳥山が見当たらない、しばらく走るとナブラがあるが、群れの移動が早く、船長も苦戦を強いられてる。

ナブラ(みずもち)に突っ込んでいっても、一流しで船中ヒットしない回もあり、2・3投で移動なんてのも何回か

トップから25Mくらいのレンジ、アクション、カラー、ルアーローテーションしながら、探っていくが、ピンクのジグで、フォーリング中とスローアクションに反応が良かった。

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釣れる群れに当たると、そこらじゅうでヒットし始めるが、依然として移動が早い。

そのうえ、船がナブラに突っ込んで行ってる最中に、船長の合図を待たずして、ミヨシの方たちがキャストするは、落とし込むはで、自分の前をラインが4・5本眼前から沖まで流れていて、キャスト出来ない流しもあった。(子連れのお父さん、マナーや礼儀も、親をみて子供は育ちますよ)

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結局、江ノ島沖まで流したあとは、河口で太刀魚を狙うがヒットなし

本日の釣果は、私がサバ7本、友達夫妻が12本といまいちの釣果でした。

3時間と短時間勝負で、食べてもおいしいので、来年の夏はバスより、サバにはまりそうな予感。

ただし、希望は午前船がらくだね。


FGノット

2008-09-07 02:56:04 | 釣り

来週は、2回目のライトルアーに行ってくるので、FGノットの練習。

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用意したのは、ナイロンライン16lb、ミシン糸。

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左手に、メインラインの折り返し(Uの字の折り返しは20cm前後が作業しやすい)と、リーダーを左手の親指の腹と、中指の関節で押さえる。

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交互に巻きつけていくが、1回すつきっちりと押さえた部分まで巻きつける。

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最初は失敗。

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2回目は成功、この状態からもう一度締め上げる。

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締め上げたら、輪っかを作ってユニノットの要領で2回通す。

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メインラインを締上げたら、リーダーの余分を2㎜ほど残してカット。

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ライターの炎で先端部分にコブを作る。

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コブが出来たら、コブの上側にハーフヒッチを5回。

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ハーフヒッチは、写真のように大き目のループに、通す糸の途中を、指の腹に乗せて押し通すとらくチン。

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5回ほどハーフヒッチをして出来上がり。

普段、ルアー接続のノットが、ユニノットなので、私はノーネームノットより、SFノットのほうが、楽だったりする。

どーもノーネームノットは、テンションの掛かっていないラインの上を巻き上げるのに抵抗がある


ライトルアー

2008-07-12 23:06:17 | 釣り

 1月2日以来の釣りに、今日ようやく行けた。

今日は浅八丸にお世話になりました、釣り物はライトルアーで、娘の初乗合船に挑戦してきました。

娘はテンションがすぎで、午前1時に一度目が覚めてしまったようで、自宅を4:30出発する際に、寝たまま車に乗せる状態。

移動し始めると同時に娘が起き出して、「牛丼~」とうるさいので、海老名SAで吉牛をいただきました。

前日の釣果情報では、かなり釣れてるので期待してましたが、最初の流しではノーバイト、

大移動して鳥山に突っ込んだら目の前をいわしを追っかけてるサバの大群が見えている、

心拍数が300ぐらいになっているんじゃないかと思うくらい、ドキドキしながらキャストすると入れパく状態で掛かってくる。

キャストしたロッドを娘に渡すと同時にバイト竿が弓なりに絞り込まれて「と~ちゃんか変わって~」と力負けしているので選手交代。

釣っては絞め、釣っては絞めを繰り返していると、血まみれのバケツが気になったのか、「もう釣らないで」というので、周りが入れパク状態を指をくわえて見てると、娘がコクコクと寝初めてしまった。

30分程デッキに居たが、耐えられそうなのでキャビンに寝かしつけてからキャストを再開したが、すでに魚が散っていて5キャストに1回ヒットする状態。

その後、何回か流すが入れパクにはならなかったが、上がってみたらサバ20匹、シイラ1匹の釣果でまずまずの釣果でした。

帰ってからは、眠い体に鞭打って、刺身と塩焼きを作って、ご近所にそすそわけもして、さらにフライ用、味噌煮用、シメサバ用、おすそわけ用に分けて、今日はおしまい。

サバの刺身は初めてでしたが、けっこういけました。

明日は気分次第でシメサバ用が干物に変わるかも。

今日は写真を撮る暇もなく、ひたすらキャスト→子守→キャストで腕がパンパンで、今日はぐっすり眠れそう。