強風の影響で、衣装ケースで育苗していた唐辛子の苗が転がってしまいました
もう少しで畑に植え付けるのですが、そのまえに自動的に選別されてしまいました。
年末の忙しさのため、更新が遅れぎみですが、ホウレンソウの間引きを行いました。
間引き後はスッキリとして、ついでに液肥を与えてあげて、作業終了。
冬は作業が少ないので、ある意味楽ですネ。
草丈がすっかり高くなったスナップエンドウ、今朝の霜でも白くなることなく青々していましたが、これから冬本番、枯れずに冬越し出来ますように。
ソラマメは脇芽もだいぶ出てきて、モサモサ状態。
ホウレンソウは、葉が込合ってきたので、来週には間引きする予定です。
先週は、私用で忙しく、畑に行けなかったので、２週間ぶりとなります。
すっかり冬景色となった畑には、頭を縛ったミニハクサイ、こぼれたねから育ったノラボウ菜、
土に埋めたミニダイコンだけです。
頭の部分が、霜で枯れ始めたミニハクサイは、外葉をはがすと、虫食いが目立しながらも、霜枯れしていない葉が現れたので一安心、収穫可能なミニハクサイは、あと６株なので、正月までは収穫を楽しめます
更新が遅くなったが、今回はミニダイコンを全て抜いて、冬越し体制に入ります。
抜いたミニダイコンを斜めに掘った穴に並べ、土をかぶせます。
こんな感じで冬越しの準備をしましたが、しばらくすると根が復活してくるので、冷え込みが厳しくなれば、成長が止まってくれるのではと期待しています。
抜いた大根の中には、こんな風に２か所から葉をたしていたものもあって、大根は表情豊かです（生産者がへたくそ）。
自宅に帰ってからは、大根のぬか漬けと、井筒の生ワインで美味しくいただきました