ぼくらはみんないきている

日々のこと、野菜のこと中心のブログです

ランチクルーズ

2008-08-31 01:35:15 | 食・レシピ

今日は、会社の行事で毎年恒例のランチクルーズに。

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奥さんは仕事の為、今回は娘と二人っきり、電車の中で何が食べたいとか、デザートは何かなとか娘は作戦を組み立てている様子で、乗船後は料理に釘付け状態

開始の合図と同時に、70人くらいの人が一斉に料理やら、ドリンクを取に移動開始

娘は作戦通り1回目は肉といいながら肉料理のみを集中攻撃

2回目は、パスタ、サラダ、プレッド、3回目は肉、肉、肉、4回目はカレーと相変わらずのばっかり食いで、最後はデザートの一口サイズのケーキを7種類を計15個全てを食べました。

2008_0830_123919 今回は、船員さんがフーセンで男の子には剣、女の子にはプードルを造ってくれるサービスがあって、いつもと違う船なのでこのようなサービスがあるのか船員さんに聞いてみたところ、「忙しくなければやってます」とういことなので、夏休み最後の土曜日のせいか、混んでないようです。

そういえば、いつもは8月の最初位だったし、今日は席ではなかったので、忙しくは無かったようですね。

夕食は、奥さんの友人に「がってん食堂 大島屋」に誘われているので、いつもは汐留で遊んで帰るコースなのですが、このまま帰宅するので、酔うまで呑んでもOKなのでビールとワインをお腹一杯頂いて今日は大満足でした

夜もお腹一杯頂いたのに、この時間になるとお腹が減ってきているのは、一日で胃袋が大きくなってしまった?


雷・花火

2008-08-16 00:25:35 | 写真

今日は、娘の誕生日前夜祭ということで、仲の良い友人宅で、餃子パーティーを開催していただいて、ついでに西武遊園地の花火観戦をしてきました。

餃子の中身は、ノーマルタイプ、シソ入り、キムチと3タイプを作成、焼き方もGoodで、7歳になる娘が、12個もたべて、ごはんまで頂きました。

花火が上がってから外に出てみると一方では雷雲の中を雷が踊っている。

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花火を見ながら雷を見ていて首が忙しい

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我が家のデジカメは、FinePix F30だが、雷と花火の写真は、デジカメでも一眼でないと、かなり難しいのを痛感しました。

実際は、つねにピカピカしていて、雲の中の放電も頻繁だったんだけど、連射モードで撮ってもこの結果で、ちょっと残念

ちなみに、雷の写真設定は、シャッタースピード優先で、シャッタースピード2”、絞り2.8、補正±0、ISO感度200でした。


亀戸餃子

2008-08-12 22:55:08 | 食・レシピ

2008_0812_115335_2 今日は、奥さんのお弁当造りも夏休みということで、昼食は、外食となった。

乗換駅の亀戸で、昼食するところを物色していると、なまめかしい看板が。

写真は亀戸駅から行くと、このアングルで見えてくる。

「亀戸餃子」にひかれて、のれん越しにのぞいてみると、満席ではなかったので入ってみると、入口側に、餃子を焼く鍋と焼き方の店員がいて、コの字型のカウンター(吉牛風)と右手に座敷があって、ちゃぶ台が確か5脚あったと思う。

カウンターの真ん中の席に手招きされて座ると同時に餃子とねりがらしがタップリ入ったタレ用の小皿と、同じ小皿に煮もやしが山盛りでが出てきた。

かんぱつ入れず「ノミモノナニスル?」と流暢な日本語で訊かれ、周りを見渡すと、みなビールを呑んでいたが、仕事中なのでここはグッとこらえて「お冷」をお願いして、試食開始

ちょっと小ぶりの焼き餃子が、1皿に5個乗っていて、タレは定番の醤油、酢、ラー油(自家製)、まずはタレをつけずに一口いただいてみると、予想に反して軟らかくてフワッとした食感で、かなりイケてます。

次にタレを付けていただいてみると、やはりこっちの方がGOOD

辛党で自家製のラー油とくれば、やはりタップリ入れておいしくいただきました。

ご飯も無いので、二皿でおしまいにしようと思ったけど、店員の「イカカテスカ?」の一声で、「もう一皿」とたのんでしまった

一皿250で、合計750。ちなみにご飯は無く、ビールの小瓶が350、紹興酒150。

12時を過ぎると、サラリーマン風の人は私だけで、地元のおじさん風の人と、地元の子連れ親子?で、あっという間に満席に。

立呑み屋風の店構えなので、立呑みルールで、いただいたらそそくさと勘定して撤退

この店のルールで、二皿以上の注文が原則で、一皿目を食べきる前に餃子が焼き上がれば、すかさず追加されていく。

“昭和レトロ”といった言葉がピッタリのお店で、今度は仕事帰りによって行きたいお店でした。


だし

2008-08-10 00:55:39 | 食・レシピ

2008_0809_100316 今年一番のヒット商品

鰹節削り器この鰹節削り器は、今年一番の働きをしている。

この削り器で鰹節を削って、だしを採った食事は、娘の食いっぷりが格段に違うしかもかあちゃんまで食いっぷりが良くてこちらは困った事態だが、おいしい証拠なので諦める。

今日は、この鰹節削り器で、鰹節を造って、冷麦のツユを造る。

鰹節を削る前に、鍋に昆布を入れて水出し状態にする。

2008_0809_103918 鰹節が削り終わったら、煮干を鍋に投入して、火を入れる。

2008_0809_104732 煮立ったら、鰹節を入れて灰汁を取りながら煮込んでいくが、火加減はとろ火(料理の神様が微笑むように、沸騰したあぶくがポッポッと出るくらい)。

約20分煮込んでから、キッチンペーパーを敷きこんだザルにあけて、濾した後、鍋に戻して、酒・みりん・醤油・塩を入れて仕上ていく。

ポイントは、夏場は少し濃い目が目安で、薄いと一口ごとに、つゆを追加しないといけなくなる。

また冬場は、塩ではなく、砂糖を入れる(スタンダード)。

予想通りの食いっぷりで、造ったほうも気持ち良いくらいだった昼食でした。


キャンプ

2008-08-04 00:45:53 | 写真

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昨日から、娘の学童保育のキャンプで、秩父まで行って来た。

釣で車中泊はあっても、ちゃんとしたキャンプとなると、初めての経験で、食事と後片付けまで、全て児童が担当するという、楽な様でいて、見守る我慢が大変なキャンプでした。

1日目は、集合駅で待ち合わせ、児童約70人、大人約70人と大人数で移動開始。

特急で秩父まで行き、お花畑駅まで歩き、各駅停車で2駅目の浦山口まで行き、歩いてキャンプ場へ行くのですが、班構成が自分の子供と離している為、親はかなり神経質になっている様子で、子供たちが好き勝手な行動をするので、そこらじゅうで注意の声が聞こえてくる状態

特に男の子は何にでも興味をしめすし、勝手な行動するし、ケンカするしで、自分の班も男の子を徹底マーク

キャンプ場に着いて、昼食のお弁当を食べた後は、川遊びとスイカ割り、夕食作り、夕食のメニューはそれぞれ違っていて、女の子は野菜キリキリ隊で、食材とフルーツパンチの仕込み担当。

男の子は火起し隊で、飯ごうの仕込みと、キリキリ隊から来た牛丼の材料が入った鍋を仕上た。

各班のメニュー紹介の後に「いただきます」をして、自分の分を食べ終わって、おかわりしたい人は、他の班へ行っておかわりして、全ての班で完食

食事の後は、子供たちが中心で後片付けするのですが、それぞれがんばってやりとげました。

夕食の後は、お決まりのキャンプファイヤーで踊りあり、ミニライブあり、だしものありで、結構楽しみました。

キャンプファイヤーの後は、子供たちを寝かせて、大人たちのお楽しみの時間の始まり。

いろんな方と親睦を深めて、大人のリフレッシュになりました。

2日目は朝の体操の後、少しはなれた運動場で遊んで、朝食作り。

ここでも、子供主体でカンガルードックを作って「いただきます」。

その後は、子供が後片付けするのですが、昨日より手際よく片付けてしまったので、たった1日で急成長しているのが判ってチョット感動

荷物をまとめて、反省会をしたのち、電車で最寄駅で解散の挨拶をして帰宅。

家に帰ってからは、娘に自分で出来ることは自分でやらせるようにしたら、出来るようになっているので、今回のキャンプ体験は、親にも娘にもプラスになったと思う。

2008_0802_071954_3 ミニトマトも、日々成長を見せて、写真のミニトマトを1日目のお弁当にして、いただきました。

上段の房になっても、依然として皮が硬いのが気になりますが、1年目にしては上出来で満足している。

それにしても、今回の付添の親のマナーも予想外で、所かまわず携帯で電話する父親や、メールする母親が居なかったのが、この学童の親のマナーが良かったことにも、感歎しました。

子供の鏡になる大人のマナーも良くて、安心しました。