今週は
のおかげで畑が潤っています。
ホウレンソウは、葉がとんがっているものが出始めたので、日照があれば成長が進むような気がします。
水菜は葉の色が濃く、株が大きくなってきたので、間引きしながら収穫をしました。
春菊は株元が霜でやれれていますが、葉が青いので、かろうじて残っている感じです。
なんとか収穫出来るのを期待しています。
蚕豆は雨のおかげか、いままで発芽していなかった所も芽が出てきて、もしかして水不足だった？
スナックエンドウも同じくチョット成長した気がします。
明日は来客があるので、里芋もおすそ分け用に掘り起こしたて、かなりの量を収穫した感じですが、夏と違って作業量も、疲労度も全くありません。
こんな大根を抜いた時には思わず
としてしまいますね。
ネコブ病の影響で成長の遅い白菜は、ようやく結球してきた株が出来てきました。
これからの成長はあまり望めませんが、葉が霜やけになるまで縛ったりせず、このまま育てる予定です。
本日は霜で浮き上がる玉ねぎは数本で、徐々に根が張って浮き上がる株数が少なくなりました。
来年の作付計画はもう少し早めの種蒔きで、対策する予定ですが、苗づくりが難しいと思うのは、下手くそな証拠で、日々精進せねばと思い知らされます。
丹波黒豆はようやく収穫出来るまでになりましが、乾き方がいまいちあまく、しっとり感が残っている実がたくさんあります。
実だけを外して、天日干しにして、来年の種にする予定です。
成長が遅いホウレンソウです。
収穫までまだまだですね。
水菜は相変わらずすくすくと成長しています。
春菊は霜で茎がやられてしまっている株が出てきました。
来週は霜でやられた株が残っていることを祈っています。
先週よりわずか～に成長した蚕豆の様子です。
こちらもわずかに成長したスナックエンドウです。
コカブサイズまで成長した株を数本抜きました。
ようやく花蕾が出てきたブロッコリーです。
来年は秋冬野菜のために、夏野菜の撤収は早めに行わないといけないと実感させられました。
霜が降りるようになったので、本日は里芋を冬越しするために全て収穫間します。
掘った穴は膝までの深さ、約５０センチです。
ネコからこぼれるくらい収穫出来ましたが、外れたてしまった芋は本日お持ち帰りで、先輩などへおすそ分けしました。
親芋から外さずひっくり返して穴に並べたところです。
先輩から頂いたカヤをかぶせて、発生土をかぶせて完了です。
冬は畑仕事が少ないので、月１回程度掘りだす予定です。
霜が降りてきて葉がしんなりとし始めたノラボウ菜です。
もっと冷えて葉が霜にあたるようになると赤くなり始めるので、冷え込みはまだ厳しくないようです。
葉が枯れ始めたニラ（左）とラッキョウ（右）の様子です。
来年には自家製ラッキョウを浸けるのが待ち遠しいです。
いよいよ鞘が枯れ始めた黒豆です。
来週か再来週には収穫する予定です。
トンネルの効果はあったような無かったような、微妙な成長具合ですが、確実に成長していました。
ホウレンソウ先週と比較しても本葉の大きさが違い、来週はさらに成長してい事を期待しています。
水菜はさらに成長していました。
この成長速度で収穫していくと、１月いっぱいは楽しめそうな株数です。
春菊はホウレンソウ以上に成長している感じで、年末あたりに収穫出来そうで、暮れの鍋パーティーに間に合うれしです。
トンネルで温かくなっているので、ついでに追肥をしてあげました。
先週より少しだけ緑のはが見えてきた蚕豆です。
べた掛けしているおかげで凍ることなく、超スローペースで成長しています。
追加で蒔いたスナックエンドウは、先週には見られなかった緑のはが見え始めました。
こちらもトンネルにすれば良いのですが、畝の作り方がトンネル対応になっていないので、じっくりと成長を待ちます。
本日の収穫量です。
来週は大根も抜いて埋めなおす予定ですが、何しろ休みがなく短時間の作業で出来る範囲でやっているので、どうなる事やら
ゆっくりですが、白菜が結球し始めました。
霜は降りてますが、葉が霜やけになっていないので、ひもで結ぶのは今週は見送ることにします。
定植した玉葱の苗は、霜の影響で浮き上がってしまいましたが、枯れてはいないので深く植えなおしてあげました。
半熟の堆肥で覆ってあげると良いようです。
ホウレンソウはなんとなく元気が有りませんが、本日はトンネル栽培に切り替えるので、来週の成長具合が楽しみです。
年越し蕎麦は、このホウレンソウを添えられると良いのですがどうなる事やら。
水菜は本日も間引きしてあげます。
間引き後はスッキリとしています。
さらなる成長を期待して、来週は最後の追肥をする予定です。
間引きした水菜は１袋分になり、かなりの量となりました。
春菊はわずかに成長していますが、トンネル効果を期待しています。
不織布の上からトンネルにしたので、害虫の心配もないのですが、虫が入っていたら虫たちの天国と化すので、油断できません。
問題の蚕豆は葉がようやく顔を出しましたが、蒔き遅れを挽回するためにトンネル掛けした方が良いのかと判断に困っています。
ポットで育苗しておけば良かったと後悔しています。
スナックエンドウを追加で蒔いたのですが、深さが足りなかったのか、霜で浮いてきたのか種が露出してしまいました。
根が出ているので、深く植え直すのは行わず、このまま成長を見守ります。
カブの畝はコカブとして収穫出来るサイズは有るのですが、間引きしないと込み合っているところが有るので、間引き中心で手入れを行います。
間引き中心ですが、コカブとしても収穫出来そうなサイズを４カブ収穫してみました。
とんがっているものと丸みのあるものと別れましたが、種取は丸みのあるものにしたいので、
種取候補をそろそろ選別しようと思います。
