本日は保険組合のただ券でアイススケートに行った帰りに、お腹のすき具合が自宅まで持たない為、「池袋でらーめん・カレー・本物のハンバーガーどれがいい?」と娘に聞いたところ、「本物のハンバーガー」と即答。
かあちゃんもハンバーガーに目を輝かせているので、満場一致で池袋のEAST VILLAGEへ行きました。
写真は娘が注文したチーズバーガー。
私はベーコンエッグバーガーですが、香ばしくてジューシーなハンバーガーで、付合せのポテトはホクホクで甘く、ピクルスも程よい酸味でどれも美味しくいただきました。
それから、ケチャップは自家製だそうで、バーガーとポテトに付けてみましたが、トマトの酸味と旨味が自然な味でとてもGOODです。
しばし無言であっという間にたいらげたので、大人は料理が出てから10分位で一気食いしてしまいました。
久々の早帰りで、空をふっと見上げると、夕日が雲に当たって、幻想的な風景だったので、思わず
撮影開始
池袋の狭い空でも、自然を感じることが出来たので、ちょっと感動
この写真を撮りながら、フッと、幼稚園のころの記憶が鮮明に蘇って来た。
当時は、東京でも田舎のほうに住んでいて、1kmほど先の線路を通過する電車の「
カタッタタンー・カッタタターン」という音が、夕焼けの空から降ってきて、周りに音をさえぎる建物が無かったな~と思いにふけっていると、当時の記憶がどんどん蘇ってくる。
電車の音の方へ、空を見上げながら走って行ったこと。
そのまま、最寄のバス停のほうまで、働いている母の帰りを迎えに行ったこと。
通称「愛のチャイム」という17:00をしらせる防災無線がこだまする音。
全てがタイムリーのように蘇ってきた。
あの頃は、貧しくて、不便で、不自由だったが、全てが新鮮で、何にでも興味を抱いていたな~。
娘が大人になって、子供の頃の思い出したとき、それが楽しい思い出になることを願いたい。
こんな私は、“親馬鹿”。この言葉は私にとっては、“もったいない”以上に、最高の日本語だと思う。
本日は奥さんが風邪でダウンしているのでお弁当がありませんでした。
東池袋で仕事だったので、かねてから気になっていた「俺の出番」という屋さんへ現調です。
早速一口すすると、ほのかな辛さと濃厚出汁の旨みが焼き豚はこの辛さに負けず濃厚で、インゲンが濃い味にベストマッチ
、のりのかわりにザーサイだったら最高でした。
根っからの辛党の私にはちょっと物足りないですが、まずはお店のオリジナルを味わい、スープ、麺、具を3ターンしたところで、辛味を追加。
丼中央の奥にある銀色のポットが、ラー油の上澄みを取った、胡麻油と唐辛子がヒタヒタになったソースで、1ターン・1杯を5ターンしたところで、かなりの効いた味になりました。
ちなみに奥の醤油点しは左からラー油、酢、醤油で、麺をたいらげた後、酢を点してスープも堪能させて頂きました。