三連休の中日で、家の片付けなどをしていると、あっという間にお昼となっていしまい、ご飯の準備が出来ていないので、外食に決定。
本日のランチは、東所沢にある「カシミール」、家族みんなでカレー好きなので、迷いはありませんでした。
娘はお子様カレー:甘いカレー・サラダ・ヨーグルト・チキン(ナンの上に乗っている)・ナン・ライス(ナンの下に隠れている)・ジュース。
この量は男の子でも残すかも
大人は今月のカレーと今週のカレー、ここのナンの大きさは約50cmもあり、喰い応えあります。
今週のカレーは5段階中の4辛口にしたが、たぶんベースが甘めのカレーなのか、辛さがたりなかったが、スパイスが効いていておいし~
トップの写真が今月のカレーで、スープの中にチキン・ニンジン・クミンなどのスパイスのすり潰された物が入っていて、たちまち体が暑くなってきた。
ボリュームがあるため、ナンはお店の人に言うとホイルに包んで持ち帰りも可能なので、親切なお店です。
今週になって、一気に秋から冬になってしまった感じ
最近体力的にも精神的にも疲労している為か、朝布団から出るのになかなか出られず20分くらい掛かる。
秋も深まってきて、公孫樹の大木も色づいてきたので、息抜きに撮影。
この樹を初めて見たときは、神社とかにある大木と違った感じがして、色んな角度からシゲシゲと見てしまった。
よーく見ていると、幹が裂けていて、芯が空洞になっているので、デジカメを突っ込んで撮って見ると、上まで空洞になっていて、芯の表面がすすけている。
見た感じ、焚き火で焼かれたのではなく、によって焼けた感じで、上のほうは落雷時に破砕してしまったのかな?
樹皮はしっかりしているし、葉も枝ぶりも見事で、所々乳垂が有って、風格がある公孫樹です。
10年程前に、保育園の建替を行った時、理事長が隣にあるお寺の住職さんで、そのお寺にも公孫樹の大木があったのですが、「掃った枝を地面に挿すと、その枝が育つほど、公孫樹は生命力がある」と言っていたのを思い出した。
10cmも無いような表皮だけで生き延びる公孫樹の生きようとする力に感動しました。
もの凄く狭い敷地に立っているので、デジカメので広角にしても、大きさが表現できず。
退いたアングルで撮れないのが、チョット残念だけど、観て触ると大樹の威厳を感じます。
今日のランチは武蔵小金井まで行って、待望の「カレーのプーさん」に行って来た。
通りの向かい側で仕事をしていたので、しょっちゅう通っていたが、出産&お店の改装で7年ぶりくらいに念願かなってようやくこれた。
初めて入ったのは10年前で、いつも行列が出来るので気になって入ってみたところ、「家のカレーは辛いので有名ですので辛いのが苦手な人は甘口でいかがですか?」と訊かれたので試しに「普通」を注文したところ、ほんっとーに辛かった。
あの頃は辛さに免疫が無かったが、今は辛口でも物足りないほど辛さに免疫が出来てしまった。
そういえば出勤時間に間に合わなかったら罰として辛口を食べることにしていたが、遅刻常習犯の後輩もこのカレーで更生するようになったほど辛かった。
私も始めて辛口を食べた時は、昼に食べたのに3時の休憩時間まで胃が熱かったのを覚えてます。
のっけから野菜チキンカレーです。
すでに5組の行列 店の横から
お店のボード 入口の置くにレジがあって、「本日のアイス黒ゴマきなこ」
入口のレジにはが、奥の厨房入口ののれんににんにくと玉葱がぶら下がっている
マンガコーナーは数が減ったが相変わらずレアな書物「大地を喰らう」など、福神漬けは昔は有ったかな?
辛さ設定、メニューは昔と変わらず、 今回の読み物は「富士山」死を題材にした物語
娘は「ヤングカレーのプチサイズ」
私は「野菜チキンの辛口」
多分ラーメン丼一杯分はある 黒ゴマきなこアイスはみんなでおいし~といいながら頂きました。