ランチをしに市場近くのショッピングモールへ向かう途中、
毎日20度越えの日々に、
桜も勘違いして咲いてしまいました。
古いデジカメですが素人でもよく撮れてます(^^ゞ
先週の三連休と今週の休みを利用して、
家の用事も済ませたので、
前日に岩手入りして、
今日は宿舎の事をチョットやって、
遠出をしてみました。
麓のコンビニから奥の山にあるフィンドファーム(風力発電所)を目指します。
峠の中間地点あたりで案内板が有ります。
ここで大まかな全容が判ります。
遅い車がいなければ約40分で到着する展望台に到着、
途中にすれ違うのがやっとの所や、
砂利が有るところも有り、
四輪はもちろん単車も気をつけて下さい。
展望台を上がると目に入る光景です。
頂上は標高1000mらしい(A;´・ω・)
東側の大槌湾側の風景
西側の遠野方面の風景
北側の風景
南側の風景
下から見上げるとかなり大きいし風切り音も凄いです。
次はかなり足を延ばして北山崎へ
トイレ以外は期待していなかったのですが、
売店や宿も有って予想外に色々有りました。
お昼も過ぎていたので、
お食事処で磯ラーメンを注文、
海藻類は隣の売店で販売しているものだとか。
味は当然海の塩味です。
速攻でラーメンを飲み干して第1展望台へ、
高台からの絶景は圧巻ですが、
日の出直後の方が見ごたえあったかもしれません。
次に第2展望台からの風景も迫力が有り、
海と絶壁が絵になります。
次は波打ち際に降りれる階段が有りますが、
510段( ̄ー ̄;
1段20センチとして、510段×0.2M=102M
3年前は180Mを上っていたので多分大丈夫(?´・ω・`)だと思う?
波打ち際まで来ると、
立ち入り禁止の看板が(;@3@)
看板の裏から断崖を見ると、
上からの迫力とはまた違った見え方がします。
足元にはコバルトブルーの海と船着き場だったような跡が有ります。
岩の上には松の木が1本。
過酷な環境を選んだのは、
競合相手が少ないからか判りませんが、
過酷な状況を生き抜くど根性に力強さを感じます。
もうすぐ14時となるので帰りの時間を考えて、
階段を上り始めましたが、
なかなか先が見えません。
汗をかきながら駐車場へ辿りついたけど、
さすがに息が切れてエアコン全快で車を走らせました。
道の駅やまだに寄り道して、
「わかめソフト」でクールダウン。
最初はワカメの味が強かったのですが、
後からフローズンヨーグルトの味が勝って、
とても美味しく頂けましたよ。
北山崎に来たのは、
エレミヤさんの写真を見てから、
一度は行きたくて、
約1年半たって願いがかないました。
出張先の民家は、築40年ほどの民家で、
トイレの給水管は錆でタンクに水が溜らず、
来るたびストレーナーを清掃したり、
風呂釜は壊れて、シャワーのお湯がチョロチョロ、
&追いだきが出来ない
家の使い方も不自由ながら生活出来るようになったけど、
心身ともに疲れているのに、
宿舎に着いてからの二手間、三手間がストレスを増大させます。
さらにカビやら煙草のニオイやら、チョット気が滅入ってきているので、
お香を焚こうと思いつきました。
とりあえず4種類買ってみて、どれが良いのか試してみます。
今日はオーソドックスな白檀を焚いてみたところ、
「お寺」のかほり
厄除けも込めて、玄関で焚きました。
次はどれにするか思案中ですが、
きんもくせいが気になります。
今年は仕事が忙しく、さらに関東と東北間の約600キロを、日常的に通勤して、へとへとになりながら、休日は畑をやってと、大忙しの一念でした(´。` ) =3
そんな忙しさの中で、毎年恒例の午年の年賀状作りを行いました。
今年は、いつもと違い、チョット高めの(¥367)粘土を使用したのですが、乾燥してからの収縮が大きく、しわが出来てしまったので、自分的には納得いく出来ではなかったのですが、時間がないため、これで写真撮影を開始します。
これは昨日撮影した写真ですが、チョット納得いかないので、今日は撮影場所を変えます。
花壇で撮影してみたところ、しっくりこないので、芝生へ移動
草原がしっくりくるので、この写真で決定
毎年のことですが、生み出す苦しみから解放されると、なんだかホッとします