久々の早帰りで、空をふっと見上げると、夕日が雲に当たって、幻想的な風景だったので、思わず
撮影開始
池袋の狭い空でも、自然を感じることが出来たので、ちょっと感動
この写真を撮りながら、フッと、幼稚園のころの記憶が鮮明に蘇って来た。
当時は、東京でも田舎のほうに住んでいて、1kmほど先の線路を通過する電車の「
カタッタタンー・カッタタターン」という音が、夕焼けの空から降ってきて、周りに音をさえぎる建物が無かったな~と思いにふけっていると、当時の記憶がどんどん蘇ってくる。
電車の音の方へ、空を見上げながら走って行ったこと。
そのまま、最寄のバス停のほうまで、働いている母の帰りを迎えに行ったこと。
通称「愛のチャイム」という17:00をしらせる防災無線がこだまする音。
全てがタイムリーのように蘇ってきた。
あの頃は、貧しくて、不便で、不自由だったが、全てが新鮮で、何にでも興味を抱いていたな~。
娘が大人になって、子供の頃の思い出したとき、それが楽しい思い出になることを願いたい。
こんな私は、“親馬鹿”。この言葉は私にとっては、“もったいない”以上に、最高の日本語だと思う。
納涼祭りの帰りにセミの羽化に遭遇した。
なにげなく目を向けたところに白い物体がぶら下がっているので、大きい蛾かと思ってい見てみたところ、セミが羽化したばかりの固体だった。
一昨年前には、地上に出てから飛び立つまでをず~と見ていたことがあるので、おそらく羽化開始から1時間くらいの固体であると思われる。
日中に羽化する固体が少ないのは、この状態から1時間以上かけて、ようやく飛び立つので、その間に鳥等の外敵に捕食されるからであろう。
それにしても、このようなチャンスに遭遇するのは、ねらって行動しない限りなかなかめぐり合えないので、一日の終わりにいいものを見せていただきました。
ちなみに日中はミキプルーンつながりで、娘の学校の子も連れて食育の会に行って来て、夕方は納涼祭りと、娘も友達も朝から晩まで遊んで、今日は大満足の一日だったと思う。
超~ハードな一週間が終わってちょっとだけ、ほっとしている。
最近 更新が停滞気味になっているのは、先週の1週間は現場に泊り込みで、AM6:00~PM23:00まで、ミッチリ仕事
。
今日になってようやくひと段落した感じで、久々の更新となった。
昨日までの三連休は、特に何もせず、洗車して、
洗濯して、
娘と遊んで、
夏休みの宿題を見てあげて、
昼寝したくらいだった。
そういえば、我が家のミニトマトもぞくぞくと収穫出来るようになったので、金串で刺してホイルに包み、グリルで焼いてみた。
もともと皮が硬かったので、焼いてみたらどうなるか試したかったので、早速焼いてみたところ。
いがいとうまい
次週は、さらに味付けしてみるので、早く週末が来ないかな な~んてね。
l
l
l
もひとつ、こちらの写真が娘の夏休みの宿題となっている、朝顔の観察。
新学期には、この種を持っていくらしいが、世話はもっぱら親が担当で、当人はあまりキョウミご様子。
朝顔よりもカブトムシがサナギから孵るのを観察する時間が長かったりする。
今日の夕飯は、昨日釣上げたサバを味噌煮にしていただきました。
レシピは簡単で、まずは昆布を鍋に入れて水を入れる。
昆布を投入してから、洗物をするとこのように昆布がふやけている。
3時間以上~一晩おくと良い出汁が出るけど、今日は30分ほどで火にかけた。
サバ2尾分を2枚おろしにして、さらに胸側と尾側に2分割する。
塩、酒をふりかけて臭い消しをするが、塩と酒はケチると臭みが抜けないので、タップリといれて、軽く混ぜておく。
この状態でおおむね10分放置する。
出汁が沸騰する直前(鍋に気泡がたまった状態)に昆布を取り出し、沸騰したところで先ほどのサバさっと水洗いし、生姜スライスと一緒に投入 、高温でドーンと煮込まないと身崩れしてアクも抜けない、アクを取りながら次の作業に。
1
1
左のボウルにみそ、砂糖、酒、醤油、きざみねぎ、サバの煮汁を足して混ぜる、夏場なのでみそが多目、砂糖少な目にした。
右の器は白髪ネギ、盛り付け時に乗せるので、水にはなっておく。
1
5分ほど煮たところで調味料を投入、落し蓋をして10分弱火で煮込む、時々鍋をゆすって焦げ付かないようにする。
その間に、娘の好きなコンソメスープを作ってあげた。
1
1
出来上がったサバ味噌に、白髪ネギを乗せて完成
。
1
1
1
本日の夕食は、サバ味噌とトマトのスライスと野菜の酢漬け(左のタッパー)。
サバ味噌はもの凄い勢いでなくなっていきました。
1
1
1月2日以来の釣りに、今日ようやく行けた。
今日は浅八丸にお世話になりました、釣り物はライトルアーで、娘の初乗合船に挑戦してきました。
娘はテンションがすぎで、午前1時に一度目が覚めてしまったようで、自宅を4:30出発する際に、寝たまま車に乗せる状態。
移動し始めると同時に娘が起き出して、「牛丼~
」とうるさいので、海老名SAで吉牛をいただきました。
前日の釣果情報では、かなり釣れてるので期待してましたが、最初の流しではノーバイト、
大移動して鳥山に突っ込んだら目の前をいわしを追っかけてるサバの大群が見えている、
心拍数が300ぐらいになっているんじゃないかと思うくらい、ドキドキしながらキャストすると入れパく状態で掛かってくる。
キャストしたロッドを娘に渡すと同時にバイト竿が弓なりに絞り込まれて「
と~ちゃんか変わって~」と力負けしているので選手交代。
釣っては絞め、釣っては絞めを繰り返していると、血まみれのバケツが気になったのか、「もう釣らないで」というので、周りが入れパク状態を指をくわえて見てると、娘がコクコクと寝初めてしまった。
30分程デッキに居たが、耐えられそうなのでキャビンに寝かしつけてからキャストを再開したが、すでに魚が散っていて5キャストに1回ヒットする状態。
その後、何回か流すが入れパクにはならなかったが、上がってみたらサバ20匹、シイラ1匹の釣果でまずまずの釣果でした。
帰ってからは、眠い体に鞭打って、刺身と塩焼きを作って、ご近所にそすそわけもして、さらにフライ用、味噌煮用、シメサバ用、おすそわけ用に分けて、今日はおしまい。
サバの刺身は初めてでしたが、けっこういけました。
明日は気分次第でシメサバ用が干物に変わるかも。
今日は写真を撮る暇もなく、ひたすらキャスト→子守→キャストで腕がパンパンで、今日はぐっすり眠れそう。
しばら~くぶりにの更新
そろそろ忙しさのピークになりつつあって、今日は7:30~スタートして、昼食をはさんでさっきまで休憩も無し
ようやく夕食にありつけるので、東武曳舟駅前の「ひろし」に行って来た。
メニューはラーメンかつけめんで、バリエーションはしょうゆ、みそ、チャーシューの3種類。
私はチャーシュ麺と半ライスを券売機で購入して、待つこと5分。
じゃ~ん東池袋の「大勝軒」のような魚貝系の味で、麺は太麺、チャーシューは肉厚で、味玉は程よい半熟
、麺を含んでスープをすするとベストマッチで、チャーシューも軟らかいけど歯ごたえが合って
一気に食べてしまい、最後はスープに酢を足してすべておいしくいただきました。
今日は泊り込みなので、この一杯で深夜まで持ちそうです。