先週は地表面からわずかに出していたスナップエンドウは、草丈２センチほどに成長していました。
先週巨大なイモムシに荒らされたところは、２株芽を出していたのですが、念のため種をまいておきました。
先週間引きした春菊とホウレン草は、ゆっくりと成長しています。
最初に植えた春菊も、２度目の収穫が出来るようになったので、わずかですが収穫させていただきました。
本日は、いよいよ収穫可能な芽キャベツが出来たので、少しだけ収穫しました。
娘に収穫させたので、かなり小さい芽キャベツも収穫してしまいました
これからの収穫にむけて、鶏糞で追肥と中耕をしてあげました。
本日はノラボウ菜の追肥です。
なんとなく肥料不足の感じがするので、鶏糞を１株あたり一握り分を、寒冷紗の内側あたりまいて、中耕しました。
食害はほとんど無いですが、３センチほどのイモムシが１匹葉の上に乗っていたので、捕殺
もう１２月に入るのに蜂が飛んでいるくらい温かいので、もう少ししたら寒冷紗を外す予定です。
引越して１年が経過して、生活サイクルも順調になってきたので、腐葉土を作ってみることにしました。
植えの写真は畑のそばの雑木林（どんぐりのなる木）の落ち葉に、水をかけて、近所のコイン精米から頂いてきた米ぬかをかけたところです。
次に土を薄くかけたところ。
よーく混ぜて積上げたところ。
ベニヤの枠に入れたところです。
水分量は５０～６０％が良いということですが、計り方が判らないのでテキトーです
水をかけたらかさが減ったので、もう少し補充するか検討中。
作るのに２０分ほどなので結構簡単でした。
今日は昼ごろに畑に到着してからの作業で、
のお陰で
汗ばむほどの温かさで、野菜たちもゴキゲンのようです。
の芽キャベツは、球が締まっているので、来週はわずかですが収穫出来そうです
ノラボウ菜は本葉が７～８枚ほどになっているので、来週は追肥をする予定。
去年はもっと成長していたのですが、今年は秋の
不足が影響しているようです。
去年は失敗に終わったホウレン草と春菊は、寒冷紗の効果？で、溶けずに残っています。
今週は川越でも、日陰は霜が降りているので、今後は春菊の状況次第で、ビニールトンネルに替えるかもしれません。
スナップエンドウは、種まきから２週間が経って、ようやく発芽しました
去年の今頃は、本葉が２～４枚ほどになっていましたが、発芽したので一安心ですが
こんなデカイ虫がごそごそとごちそうを提供してしまったようです。
予備の種は持参していなかったので、次回撒くことにします
水遣り下だけで、
今年もスナップエンドウをまきます。
写真では露出過多で判り図来ですが、種を畝に置きました、両端は７粒、中間派５粒ずつ置いてます。
置いた種は指の第一関節まで押し込んで、鎮圧しました。
去年は、発芽後の管理が良くなかったので、霜が降りる前に防寒対策をする予定です。
トリミングをしてスッキリ
春菊の日陰側のホウレン草は、ほとんどが溶けてしまってしまいました。
今年もホウレン草はうまく行かない
日向側はわずかに残っていますが、数が少ない
もう一回くらいチャンスがあるので、ホウレン草が無い部分に種をまく予定
のため、畑に行けなかったので、心配だったのですが、しっかり根付いていました
