1月に入って居座り続ける大寒気団によって、小樽もこの頃とても寒い日が続いています。天気予報番組では、-8~10度ということですが、これに風が加わるので、体感温度ではさらに低くなっているようです。連日の氷点下で、このところツララが一段と大きくなってきたようです。とりわけ日の当たらない北側に面した屋根からは巨大ツララも散見できます。
(北運河北海製缶工場向かいの石造り倉庫の飲食店 屋根から地上にまで達したツララ)
また街中では少し風が吹くと、屋根に積もった雪が煙のように舞い上がる雪煙が見られます。これは積もった雪が、湿気がなくてさらさら雪のためなんです。東北地方のように湿気を含んでいませんので、少しの風で、屋根だけでなく所構わず、雪煙が立ちます。
(北運河沿いの竜宮橋向かいの大家倉庫 屋根から雪煙が舞い上がる)
(北運河北海製缶工場向かいの石造り倉庫の飲食店 屋根から地上にまで達したツララ)
また街中では少し風が吹くと、屋根に積もった雪が煙のように舞い上がる雪煙が見られます。これは積もった雪が、湿気がなくてさらさら雪のためなんです。東北地方のように湿気を含んでいませんので、少しの風で、屋根だけでなく所構わず、雪煙が立ちます。
(北運河沿いの竜宮橋向かいの大家倉庫 屋根から雪煙が舞い上がる)
じいっと見ていると、雪が珍しいのか、とんでもないことをする方がいるので、後をついて回ると、傑作が撮れることも…