無人島に漂着した32人の中で、女性は清子ひとりだけ。
いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。
果たして、ここは地獄か、楽園か・・・?
久しぶりの桐野でしたが、はっきり言って感想はいまいち
無人島でのサバイバル、極限状態のような設定でありながら、どこか緊迫感がなく、
ストーリーのスピード感もない。
テーマが見えず、終わり方も「??」でした。
映画化されるようですが(木村多江が清子じゃ美しすぎるでしょ~)
どの部分にフォーカスを当てるのかな。
いつまで待っても助けの船は来ず、いつしか皆は島をトウキョウ島と呼ぶようになる。
果たして、ここは地獄か、楽園か・・・?
久しぶりの桐野でしたが、はっきり言って感想はいまいち
無人島でのサバイバル、極限状態のような設定でありながら、どこか緊迫感がなく、
ストーリーのスピード感もない。
テーマが見えず、終わり方も「??」でした。
映画化されるようですが(木村多江が清子じゃ美しすぎるでしょ~)
どの部分にフォーカスを当てるのかな。
告白も、予告編ちらっと見て「あ、これは違うな」と思い、
見る気ゼロです。
面白かった小説ほど、壊されたくないよね
あの作品をどうやって映像化するのか、という興味と、松たか子の演技力でどうカバーできるのかという興味があって。
うん、悪くはなかったけど、映像にするとどうしても血なまぐさくなるね
同じ列に女子高生5~6人のグループがいたんだけど、いちいちびっくりして声あげるんだ
その時『東京島』の予告を見ました。
私は本を読んでいなかったので、
美しい木村多江を囲んでのあのサバイバルは
かなり非現実的な気がした。
うん、これは見に行かないな。