ペンギンの憂鬱

日々のうだうだ~読書と映画と酒と料理~

七夕ですね、誕生日ですのん!

2013-07-07 | 
本日、愛娘めいちゃんの誕生日
4歳になりましたー!を記念して(に、かこつけて)
久しぶりに伊豆の方へドライブ旅行してきました。


犬による、犬のためのペンション。
(ちょっと日本語おかしいけど)
看板犬のシュナウザー2匹が最大限におもてなししてくれました
とってもアットホームなお宿で、大満足。

4歳かー。何だかあっという間
人間で言うと、もうかなり良い年齢ですが、これからも元気に
お願いしますね!


はーーーーーーい!
ドッグランでも、ランランラン♪
まだまだいけまっせー。
お父さん、待ってーーー!キャハハキャハハ


三月は深き紅の淵を/恩田 陸

2013-07-05 | 読書
鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。
彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、
十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。
たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。
(「BOOK」データベースより)

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っぽい!っぽかったよ!!
この世界観、この切り口、さすが恩田陸ならでは

第一章:待っている人々
第二章:出雲夜想曲
第三章:虹と雲と鳥と
第四章:回転木馬

『三月は深き紅の淵を』という本にまつわる、連作篇であるような
全く別の物語でもあるような短編集です(中篇に近い長さではあるけど)

本の中に、本がある。
現実と、本の中の世界が行ったり来たりして、どんどん迷路に入り込む
ような複雑な感覚。
騙されているのか、何が真実なのか見極めないと、そのまま空想の世界に
取り残されるような不気味な雰囲気。
この本は本当に存在するのかしないのか・・・

面白かったです!
物語の中に何度も出てくる『黒と茶の幻想』。
とにかく、次はこれを読まなきゃ!!


ミステリーとしての構成は秀逸!


抱負達成率88%

2013-07-02 | 日記
先日、無事にコンサート終了~

チェロパンでのオーケストラ挑戦!が今年のテーマ。
完璧とは言えなかったけど、楽しく演奏できました!

※リハの様子

悔いの残る部分はあったけど、今年は、夏に山下公園での
野外パンフェスが復活するので、もう一度、曲を弾くチャンスあり。
ガンバルぞっ



そして私のホーム、1 o'clock アンサンブル。
このアンサンブル・メンバーがいなければ、私のパンライフ無し。
練習よりも飲みが多い、大好きな仲間達です。

さて、コンサート終わったばかりですが、早速、次のパンフェス曲
練習しなくちゃ
常時、10曲以上暗譜しなきゃいけない事態になってるんで
私の限られた記憶容量には、もう、あんまり仕事のコトは
入らないよぉ~っと