舞台は今から100年後、温暖化のため火星移住計画の進んだ地球―。
火星へ消えたギタリストの帰りを待つバンドメンバーの
絆の物語(伊坂幸太郎『後藤を待ちながら』)と、
火星へ旅立つ親友を見送る小学生たちの最後の2日間
(山下敦弘『It’s a small world』)が、いま爽やかに交錯する。
熱狂的人気を誇る二人が場所やキャラクターをリンクさせた
奇跡のコラボレーション作品集。
Theピーズの名曲『実験4号』に捧げる、青春と友情と感動の物語。
(「BOOK」データベースより)
=====================================================
疲れたから、ちょっと文則はお休み
久しぶりに伊坂でも読もうかな~。と、何も知らずに手に取った本作、
読み終えてから、何とも不思議な作品だーーと調べたところ、
小説と映画のコラボだったんですね。
「Theピーズの名曲『実験4号』に捧げる、青春と友情と感動の物語!」
と言われても・・・
Theピーズ、を知らないんですけど…
有名なの?
小説自体は、中篇(むしろ短編?)で、伊坂らしいポップな読み口。
バンドマンの青春です。
火星への移住が進み、地球が過疎化しているっていう設定も奇妙で
面白かったよ。
☆☆
息抜きには物足りないので、もういっちょ伊坂でいっとくか!
火星へ消えたギタリストの帰りを待つバンドメンバーの
絆の物語(伊坂幸太郎『後藤を待ちながら』)と、
火星へ旅立つ親友を見送る小学生たちの最後の2日間
(山下敦弘『It’s a small world』)が、いま爽やかに交錯する。
熱狂的人気を誇る二人が場所やキャラクターをリンクさせた
奇跡のコラボレーション作品集。
Theピーズの名曲『実験4号』に捧げる、青春と友情と感動の物語。
(「BOOK」データベースより)
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疲れたから、ちょっと文則はお休み
久しぶりに伊坂でも読もうかな~。と、何も知らずに手に取った本作、
読み終えてから、何とも不思議な作品だーーと調べたところ、
小説と映画のコラボだったんですね。
「Theピーズの名曲『実験4号』に捧げる、青春と友情と感動の物語!」
と言われても・・・
Theピーズ、を知らないんですけど…
有名なの?
小説自体は、中篇(むしろ短編?)で、伊坂らしいポップな読み口。
バンドマンの青春です。
火星への移住が進み、地球が過疎化しているっていう設定も奇妙で
面白かったよ。
☆☆
息抜きには物足りないので、もういっちょ伊坂でいっとくか!