とにかく寝かせてくれ

無事に帰還
さすがに餌も食べない。
食べるよりも寝たい、というところでしょうか。


…ってか、こっちが疲れたわっ
あぁ、年末の掃除・・・どこまで手を抜くか。
年が暮れていく

試練は続く（犬の気持ち）

狭い籠に閉じ込められて、なんやら大きな音のする怖いもんに乗せられて
知らん場所に連れて来られたうえ、ワケの分からん子供達にもみくちゃにされて
どないなっとんねん

こらっ！私を奪い合うなっ！



残念ながら、うちは姪・甥が総勢７人もいるんですね～。
いつもは自分が疲れさせる存在であるところ、すっかり疲れ果てていましたね
こういう世界もあるってことを小さいうちに経験するのも、またよろし
頑張れワンコ、いつだって自分の思うとおりにはならないのだっ！

クリスマス～！

今日から早めの冬休みを取り、犬連れで実家に帰省。（忙しいこっちゃなぁ～）
ゆーてもまだ赤ちゃんがんばれ、強いワンコになるのだ！

羽田空港のカウンターで荷物預かり。
扉が開かないよう、ケージ前面の部分にガムテープのようなシールを貼ろうとする係員さんに、
鼻を突き出して「な、何すんねん！！」と必死の抵抗
犬よ、頑張れ。試練の時だ！

そういえば今日はクリスマス。
実家の母が私が帰るのを口実に「クリスマスケーキ、頼んどっていい？」と嬉しそうに
電話をかけてきたのはいつだったか。

確かに、クリスマスなんて普段の生活では全く無縁なので、久しぶりにこういう
ケーキ見ると、ちょっとテンション上がりますね

無事に？飛行機体験を終えたワンコも、むりやり実家の犬の洋服を着せられ、クリスマス仕様に。

楽しい、楽しい。
楽しいと思えば、何でも楽しいのだ

発表会って！！

今日はスティールパンの発表コンサート
ステージに上がっての発表会なんて・・・いつ以来でしょう。
子供の頃のピアノの発表会以来！？
そりゃ緊張もしますよ

私達は習い始めたばかりのペーペーなので、３曲で早々に退場ですが、
上級者クラスの方々の演奏といったら、そりゃぁもう素晴らしい限りで

これくらい弾けるようになるまでには何年もかかるだろうけど、頑張りたいなぁ～と
また楽しみが増えたのでした
久しぶりに充実の一日

黒千代香

私の冬の定番、黒千代香（くろじょか）


黒千代香にハマるきっかけとなった「十二町吉永」も後ろに控えています
６：４で前の晩から仕込み、温燗程度になるよう、直火にかけます。
マジ、美味いっす

イマイチな漫才ですら微笑ましく観られます（←超上から目線）

あぁ、笑い飯…。
（まだ言ってる。早く風呂に入るのだっ）

笑い飯よ！どーしてだ！？

あぁ…１本目のネタだったら、絶対に優勝できたのに…
何故、2本目で下ネタに走ったのだ…
無念

鳥人（とりじん）
久しぶりに涙が止まらないくらい笑いました
斬新で新鮮なWボケに大きく驚きながらも大笑いした、出始めの頃を彷彿とさせた
秀逸なネタだったのに…
これは確実にイケたと思ったのに…

もちろん、パンクブーブーは良かったですけどね。
笑い飯ファンの私としては、残念でした。

・・・さて、風呂入るか。

チェリーサンド！

明々後日の休日に控えた、スティールパンの発表コンサート！
今日はリハーサルのため久しぶりに横浜は元町まで
お天気も良くて最高
やっぱり横浜って、何だか気持ち良い風が吹いてるんだよな～
音楽って気持ちが開放されて、本当に楽しいデス
忙しい中やってるけど、だからこそ尚更楽しいのかもね。

帰りがけ、久しぶりに横浜そごうを覗いてみると、おぉぉぉ！なんと
「えの木てい」が期間限定で出店しているではないか

久しぶりのチェリーサンドに舌鼓
うーん、やっぱり絶品だ。

自力で勝ち取る

飲むと痩せるんですねぇ～。
何故って、飲み始めると、食べないからですねぇ～。
忘年会シーズンは、私にとってのダイエットシーズンです

特にワインはいけません
そんなに量は飲んでいないはずなのに、残ります。

今日も体調イマイチ（←単なる二日酔い）でしたが、限られた週末の晴れ日は、
掃除と洗濯しなきゃ太陽は待ってくれませんからね・・・年末だし。
頑張りました


昨夜、会社の忘年会でビンゴ大会。
くじ運の悪い私は何も当たらなかったけど、酒を飲まない同僚に当たった
山崎のプレミアムソーダセット

「いぃなぁ～、いぃなぁ～、飲まないでしょ？飲まないよね？」

脅しじゃありません。
交渉力です

誕生日の子どもたち／トルーマン・カポーティ（村上春樹訳）

表題作の他、
「感謝祭の客」
「クリスマスの思い出」
「あるクリスマス」
「無頭の鷹」
「おじいさんの思い出」
の６編からなる短編小説。

少年少女の無垢さ＝イノセンスをテーマにした物語です。

少年の日の輝きをここまで純粋に美しく描けるなんて…。
（原文は分からないけど、やっぱりそこは訳者が素晴らしいんでしょう）
純粋で美しく、脆く儚く、そして残酷。
村上さんのあとがきも、非常に良いです。
特に「クリスマスの思い出」は心がジーーーンと痺れるほどの美しい話です
すっかり心が汚れたこの歳で、そう簡単にはジーンときませんよ。
クリスマスシーズンですもんね。
ちょうど今が読み頃かもしれないです

空中ブランコ／奥田英朗

イン・ザ・プールを読んで、とっても面白かったので、ソッコー第２弾の本作を購入。
今、完全に伊良部中毒です
通勤時にはもってこいの娯楽さカゲンで、非常に良い
とかく気持ちが暗くなりがちな出勤時などに読むと、なお良い

破天荒な精神科医である伊良部先生のハチャメチャ治療？で、病んだ人たちを一刀両断！
気分爽快、しかも温かい気持ちになれる、なかなか類の無い小説です。

個人的には尖端恐怖症のヤクザの話『ハリネズミ』がよかったな。
実際、きっと色々な人が色々な病を抱えて生きているんだろうな～。
私も頑張ろうっと