11歳の少女アナは、白血病の姉、ケイトに臓器提供するドナーとして、
遺伝子操作によってこの世に生まれた。
母サラは愛する家族のためなら当然と信じ、アナはこれまで何度も
姉の治療のために犠牲を強いられてきた。
そんなある日、「もうケイトのために手術を受けるのは嫌。
私の体は、自分で守りたい」と、アナは突然、両親を相手に訴訟を起こす。
しかし、その決断にはある隠された理由があった…。
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もう、こんなん、いけんわー。
完全に次の日眼が腫れるくらい泣いたわ
姉のドナーのために生まれきたアナちゃんがね、
もう、素晴らしく可愛くて、賢くて、たまんないのよ。
で、母親役のキャメロン・ディアスが、これまた良い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
白血病の娘ケイトを助けるため、弁護士のキャリアを捨て、
人生全てを娘のために捧げるあまり、娘の病気を受け入れられない。
そこんとこの微妙な心の揺れがすごく良く演じれてる。
キャメロン、えらい!(だから、誰。
そういう母の気持ちを心から理解しているケイトは、最期の瞬間
「ママは大丈夫よ」と、逆に大きく包み込む。
うーーー、ダメだ。またウルっとくるよ。
泣き疲れるのは、もう、見らんっ