ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-08-09 14:34:25 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第3章 「共生型ネット社会」の実現がもたらす可能性
■第2節 ソーシャルメディアの可能性と課題
◆3 ソーシャルメディアの可能性と課題
(3)ソーシャルメディアの効用と可能性
図表3-2-3-17 ソーシャルメディアで初めて知り合った人と実際に会った人の割合(世代別、ソーシャルメディア種類別)
 


図表3-2-3-18 ソーシャルメディアで初めて知り合った人と実際に会うことになった理由
 


ニュース (8/9)

2012-08-09 14:28:42 | Weblog

■アンドロイドがシェア3分の2、世界のスマホOS
米調査会社IDCが8日発表したスマートフォン(高機能携帯電話)の基本ソフト(OS)に関する4~6月期世界出荷調査で、米グーグルの「アンドロイド」を搭載する端末のシェアが、前年同期の47%から68%に急上昇した。

ウィトラコメント: ここから80%くらいまで行くかどうかが問題ですね

■イー・アクセス四半期決算、LTEは30万契約に
イー・アクセスは8日、2012年度第1四半期(2012年4月~6月)の決算を発表した。あわせてLTEサービスの進捗、さきごろ免許を獲得し2015年度頃のサービス開始を見込む700MHz帯についての説明も行われた。

■世界における第4世代LTE携帯端末の出荷台数は、2012年に2,790万台へ達する見通し
株式会社グローバル インフォメーションは、Visiongainが発行した報告書「The 4G LTE Mobile Handset Market 2012-2017 (第4世代LTE携帯端末市場)」の販売を開始しました。

■サムスンとLG VoLTE対応スマホ発売

サムスン電子とLG電子は8日、高速無線通信「LTE」を利用した高品質音声通話サービス「VoLTE(Voice over LTE)」対応のスマートフォン(多機能携帯電話)を世界に先駆けて韓国で発売したと明らかにした。

ウィトラコメント: 韓国でVoLTEが始まったのですね。評判はどうなのでしょう

■放送政策課に地域メディア室 V―Low、エリア放送の課題検討/総務省
総務省は2011年8月にV-Lowへの参入希望ヒアリングを実施。同一2月には防災行政無線の代替・補完、自治体との連携、防災情報の提供、端末の実現、ビジネスモデル--などを検証項目とする実証実験の計画を募集した。

■韓国のSKテレコム、世界初のVoLTEサービスを開始
韓国のSKテレコム(SK Telecom)が現地時間8日から、自社のLTEネットワークを利用したVoLTE(ボイスオーバーLTE)サービスの提供を開始する。

■IFFCOとエアテルの農民向け携帯サービス、加入者が急増
インド農民肥料組合公社(IFFCO)は携帯大手バルティ・エアテル、農村向け電話サービスを手がけるスター・グローバル・リソーシズによる合弁会社、IFFCOキサン・サンチャール(KISAN SANCHAR LTD =IKSL)は携帯電話を通じて農民や漁民などに有益な情報を提供する会員制サービスを展開している。

■各国の固定電話と携帯電話の普及率推移をグラフ化してみる(新興国編)
先日【インドの携帯電話普及状況などをグラフ化してみる(2012年版情報通信白書より)】でインドの携帯電話事情を記事化した際に、【国際電気通信連合(ITU:InternationalTelecommunicationUnion)のデータ項目ページ】からのデータを取得した。このページでは主要国(ITU加盟国)の携帯電話やインターネットに関する統計資料が程よくまとめられており、後々役に立ちそうな数字も多い。今回はその中から、いくつかの新興国それぞれにおける、固定電話と携帯電話の普及率の推移を抽出し、グラフ化を試みることにした。

■LTE競争加速も“価格破壊”回避? ドコモなど通信各社、収益確保優先 (1/3ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)の普及を追い風に、毎秒最大110メガビットという高速データ通信規格「LTE」のサービス競争が今秋、幕を開ける。ソフトバンクモバイルが10月にもサービスを開始するほか、KDDIも当初12月だった計画を前倒しする。先行するNTTドコモは値下げと最大毎秒112.5メガビットの超高速サービスを追加する。ただ、新サービスの導入を急ぎ、データ通信収入を増やしたい通信会社側の台所事情が顔をのぞかせ、従来のような激しい値下げ競争に二の足を踏む姿勢も見られる。

■「これまで大規模障害は一切起こしていない」──イー・モバイル“心臓部”の裏側を見た (1/2)
他通信事業者の通信障害が目立つ中、イー・アクセスが同社の通信拠点・心臓部となる施設を公開。安心・快適・つながるを目指すサービスの裏側を見た。

ウィトラコメント: 私はE-mobileを使っていますが、大規模障害ではなくても「何かおかしい」と思うことは時々あります