■エディオン、イー・モバイル網利用のLTEサービス「EM-LTE」
家電量販店を展開するエディオンは、インターネット接続サービス「エディオンネット」の新サービスとして、イー・モバイル(イー・アクセス)の通信ネットワークを利用した「EM-LTE」を8月8日より提供する。利用料は月額3880円(24カ月契約)となる。
■富士通・ドコモ・NECら、通信プラットフォームの合弁会社設立で合意
富士通、NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通セミコンダクターは1日、通信機器向けモデム機能を備えた半導体(通信プラットフォーム)製品等の開発・販売を行うための合弁会社設立について合意したことを発表した。
ウィトラコメント: Samsungを巻き込もうとして失敗した話ですね。今更うまく行かないと思いますが・・
■GMOやソフトバンク系など、国内大手6社が「EC決済協議会」を設立
GMOペイメントゲートウェイ、スマートリンクネットワーク、ソフトバンク・ペイメント・サービス、デジタルガレージ、ペイジェントおよびベリトランスの6社は1日、「EC決済協議会」(EC Payment Forum)を設立した。
■中国上半期携帯電話出荷台数1億9491万台(2012)
2012年7月31日、中国工業情報化部電信研究院が2012年上半期の携帯電話市場状況を発表した。
ウィトラコメント: 日本市場の10倍以上ですね。人口も10倍だから当然か
■iPadがトップを維持、Android 4.1も登場 - 7月モバイルOSシェア
Net Applicationsから2012年7月のモバイルOSシェアが発表された。iOSが引き続き成長傾向にあり、iOSだけで65%以上のシェアを占めている。Androidもゆるやかながら成長を続けており、7月は初めて20%台となった。iOS、Android以外ではWindows Phoneが成長傾向にある。
ウィトラコメント:台数では少なくてもiOSユーザは使用頻度が高いということですね。端末が勝手にやっているのだろうか
■【月額800円で海外の携帯】が持てる!「世界のSIMカード」を値下げリニューアル
モバイル通信機器レンタルサービス最大手の、株式会社テレコムスクエアは、2005年から世界の携帯電話の回線を「世界のSIMカード」という商品名で販売してきましたが、2012年8月1日(水)より、サービスを全面的にリニューアルしました。
■十年余りの携帯電話普及率推移をグラフ化してみる(新興国編)
先日【インドの携帯電話普及状況などをグラフ化してみる(2012年版情報通信白書より)】でインドの携帯電話事情を記事化した際に、【国際電気通信連合(ITU:InternationalTelecommunicationUnion)のデータ項目ページ】からのデータを取得した。このページでは主要国(ITU加盟国)の携帯電話やインターネットに関する統計資料が程よくまとめられており、後々役に立ちそうな数字も多い。今回はその中から、先の【十年余りの携帯電話普及率推移をグラフ化してみる(先進諸国編)】に続き、新興国の携帯電話普及率の推移を抽出し、グラフ化を試みることにする。
■マイクロソフトのタブレット大革命
満を持してモバイル市場に投入した「サーフェス」。マイクロソフトが自らOSもハードも作るアップルモデルに転じた意味
■GoogleがAndroidアプリの認可基準を厳格化…“野放し時代”を終わらせる
Google Playは大人になりつつあるようだ。髪に櫛を入れ、西部開拓時代のような荒くれイメージから抜け出ようとしている。今日(米国時間7/31)は、Androidのアプリストアのチームが、数万人ものAndroidデベロッパに宛てて書簡を送り、アプリに関するポリシーをこれまでよりも厳しくする、と告げた。取り上げられている事項は、アプリの名前、使用するアイコン、支払い方式、プライバシー、スパム、そして広告だ。つまりこれらは、これまでデベロッパとユーザの両方にとって議論の的だったり、不満の源泉だった領域をすべてカバーしている。
ウィトラコメント: 一歩を踏み出しただけでまだこれでは効果は無いと思います。支払いをGoogleに統一するという点だけは効果があるか。次のステップが重要だと思います
■テレコムスクエア、中部国際空港にレンタル店をオープン
テレコムスクエアが、渡航者向けに携帯電話、モバイルWi-Fiルータなどの貸し出し、返却のレンタル業務を行う空港内カウンター「モバイルセンター中部国際空港」を8月1日にオープンする。