in my room

静かなパラダイス

雨の土曜日…

2011年04月09日 | Weblog

モワッとした春の週末、雨の土曜日…
なんか1曲できそうですね。



本日はエレキ・ギターの話。
1970年代仕様フェンダーUSA・ストラトキャスター。
(以下ストラト)
ギター増えてます。
今はこれしか使っていない。
僕はずっとストラトは柄じゃないと思っていて
敬遠していましたが、アームが欲しかった。
ストラトの場合、僕は1970年代の仕様しかダメなんです。
シャキシャキのメイプル(楓=白木)・ネックに
ボディは白(オリンピック・ホワイト)。
このスタイルが一番の好み。



このギターを見て、
ウッドストックのジミ・ヘンドリックスと
ピンと来たら、かなりのロック通。
でもちょっと違う。
ウッドストックが開かれたのが1969年。
ジミヘンのギターは68年製で若干仕様が異なります。



では白いジミヘンと言われたロビン・トロワー?
当り。この人は使ってましたね。



僕はカーティスさん(メイフィールド)が使っていたのを観て、
これしかない!
リッチーさん(ブラックモア)や
イングウェイさん(マルムスティーン)は…よく知らない。

1970年代仕様ストラトの特徴は…
1.丸みを帯びたボディ。
2.ラージヘッド
3.弾丸のような金属がヘッドに出ている
4.ネックは3点留(通常は4点留)
5.Fの刻印チューナー
こんなところかな。




このギターはそれほど高級なものではありません。
軽量で扱いやすいけど素材が普通~松竹梅なら“竹”あたり。
でも常に形から入るワタシには十分なスペック。
ただネックの塗装がツルツルなのが“?”。
(グロス・ポリウレタン塗装)
滑りはいいけど、
手に汗をかいた時に滑り過ぎる→ここがちょっと難点。
タオルで拭きならサーフ・ミュージック…ダッサーい!

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