夏は…やっぱりラテンやで!
本日はラテン・ロック。
サンタナ「アブラクサス」(1970年・米1位/英7位)
強烈な構図と色彩のアルバム・ジャケット。
小学生の頃、このレコード(LP)が家にあって、
「こんなジャケット見たことない」
摩訶不思議な世界が子供心にインパクト絶大!
友だちの家に遊びに行ったら
タンスの上にこのアルバムが立てかけてあって、
お姉さんがジャケットが好きで飾っていると
言っていた記憶がある。
一家に一枚、どこの家にもある、売れに売れたアルバムです。
http://www.youtube.com/watch?v=zX4qYP_uoPY
2曲目「ブラック・マジック・ウーマン」(1970年・米4位)
ブルース・ギターの名手ピーター・グリーンの曲。
アフロの若いギターは
後に“ジャーニー”を結成するニール・ショーン。
独特のリズム。
日本が南米サッカーに歯が立たない理由が
わかる気がする。
だから…闘莉王と永井を(代表に)呼ばんかいっ!
(サッカーはようわからんけど)
サンタナは後に仏像の模様が入ったヤマハのエレキを使い、
レコード・ジャケットは横尾(忠則)さんが描いていましたね。