とある展覧会に立ち寄りました
これは学生の卒業制作になるのかな?
高度な技術を持つ力のある作家…
ではあると思うけど どうなんだろう?
日展でも感じたことですが
最初に “技巧” が
目に飛び込んでくる作品には心が動かない
内々に溜め込んだ感情が激流となって
ほとばしる…そんな芸術に出会いたい
偉そうなことを言ってるけど
観る側としてはわざわざ足を運んでいるのだし
感想を述べるくらいはいいじゃない?!
それから…
“ここではないどこか” に連れて行ってくれる
非現実な “幻想性” プラス “知性” と“気品”
これは好みの問題ですけどね
発表の場があるというのは素晴らしいこと
学生はこの先
創作活動を続けていくのだろうか?
続けてほしいですが
卒業の季節 そんなことも気になります
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- 大阪市生まれ 名古屋市在住 【好きなもの】映画 音楽 美術 文学 語学 コーヒー 阪神タイガース
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