in my room

静かなパラダイス

いつもそばに…

2008年02月26日 | Weblog

アコムじゃありません!
マイ・ブーム!
ザ・ローリング・ストーンズ!

聞かない時は全く聞かないですけど、
最近はまた引っ張り出して聞いてます。
「やっぱりエエわ!」
特に70年代の全盛期(?)が成熟度というのかな、
バンドとしての完成度がもの凄く高い。
唯一無二の“凄み”と“重量感”がある。
そしてバラードのメロディ、歌詞が繊細で
グイグイ琴線に触れてくる。(涙)
ええ曲書きますわ…世の中の事がよくわかっている。
とてもクレバー=頭のいいバンドですね。
時代のちょっとだけ先を行く、絶妙のセンスがたまらない。


「ブラック&ブルー」(1976)
クールでファンキー。レゲエやってます…心地いい。
最近では一番よく聞いている。

くたびれた時や気が滅入っている時に
黒の革ジャンを着たミック・ジャガーがやって来て(来ないけど)、
「兄ちゃん、何シケた顔しとんねん!
ちょっとこっち来い!オレ達のサウンドを聞かせてやるぜ!」
といつも元気づけてくれる。
現在も現役でバリバリやってますからね、
こちらもそうそう落ち込んではいられない。


「メインストリートのならず者」(1972)
集大成(?)レコードでは2枚組。
最高傑作との呼び声が高い…その通り!


「山羊の頭のスープ」(1973)
地味目だけど豊かな歌心を感じます…これもマストですね!

もう来日はないのかな?
来たらやっぱり“確認”しに行くでしょうね?
ミック・ジャガーのようなしなやかな足取りで…
そして“赤いベロ”のTシャツを着て踊りまくるんです。

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