よく立ち寄っていたショップ
↓
リニューアルのDMが届く
↓
出かける
↓
ガッカリする
お決まりのパターン。
リニューアルして良くなった例を僕は知らない。
顔見知りのよく働いていた店員さんもいない。
改装 品替え 模様替え 異動…
流行りの売れ筋しか置かなくなり
店の顔ともいえる「ロマン枠」が消滅してしまった。
これでは店に足が向かなくなる。
いい店けっこうあったのになぁ…かなり残念!
本日の話題とは関係ないけど、わりと好き。
「リアル枠」が「ロマン枠」を押し出してしまう。
これはどの世界にも当てはまることだと思うけど、
なんだか寂しい。悲しい。薄っぺらい。
しかし、行くところに行けば
しっかりと「ロマン枠」を展開している場所や人が存在する。
なんら疑問を抱くことなく昔から不変…という感じで。
いまや少数派だろうけど“良心”や“温もり”を感じることができる。
効率的ではない何か? アナログ感のようなもの? 伝統? ホッとする。
探せばちゃんとある…捨てたもんじゃない…自分の足で探さないとね。
手垢やコクのようなものが消え去るのは、つまらん!