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朝日をバックに…ではなく、爆発と照り返しのつもりです(汗)。1/60ガンダムエクシアの製作・最終回をお送りします。
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シールドのパーツ分割はこんな感じです。1/100キットとほぼ同様の構成ですねぇ。白いパーツのダクト部分はスミ入れ用マーカーで塗ってあります。
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シールドの裏と表。裏面にはスライドレール状のディテールがありますが、残念ながらスライドは出来ません。
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ちょっとお遊び。1/144スケールのエクシアが乗るボードとしてちょうど良い大きさです♪
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GNソードの刃のパーツです。デカいです。果物ナイフぐらいの大きさが…(汗)。刃のパーツは表裏貼り合わせ式ですので、合わせ目をスジ彫り処理してGN粒子のビームが出るところ(?)を再現してやっても良いかもしれませんねぇ。
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GNソードのビームガン部分です。グリップの可動部はABS樹脂によるモノですが、それ以外のソードの可動部は全てポリキャップ使用で安心感があります。
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GNソードのシールド(?)部分です。白いパーツのドラム状部分は以前も書きましたが色分けされていないので、ガンダムマーカー「ファントムグレー」で塗っておきました。
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写真左:FGエクシアとの大きさ比較。とにかく大きいです。重さも相当なものですが…
写真右:前腕とのジョイント部分による接続により、保持には問題ありません。可動指がビームガンのグリップをガッチリと握り込めるのがうれしいです♪ 残念ながら、第1話のようにビームガンをシールド部分に格納することはできません。
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1/60ガンダムエクシア、フル装備です。う~ん、カッコ良い♪
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ポーズ付けはなかなか難しいです。可動範囲は1/100キットよりも狭い部分があるとはいえ、近年のガンプラの標準的な可動範囲は確保されているため問題ないのですが、とにかく大きくて重いのでポーズを維持したまま立たせるのが大変です。
ポーズによっては右腕のGNソードの先端から左足のつま先までの長さが50センチを超えるぐらいありますので、場所の確保も必要です。背景の画用紙とか足元のカッティングマットの範囲をオーバーしないようにするのがやっとという感じです(笑)。
それでもこのサイズによる迫力はモノスゴいものがあります。見てるだけで充分に満足感を味わうことができるのは、やはりこのサイズならではのものだと思います。
強度と保持力を重視した結果、関節の構造が1/100キットよりも単純化されていたり、ターゲット年齢層が低めに設定されているためか武器類の先端が丸くなっていたりしますが、逆にこれらの部分を作り込むことによってさらに完成度を高めることが可能だと思います。置き場に余裕のある方にはオススメのキットですよ♪
うう、どこに置こう…(汗)。