更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

活弁の魅力!

2020年10月21日 | 日記
 澤登 翠一門会主催 無声映画鑑賞会は、深川江戸資料館。澤登氏は徳川夢声の流れを汲む活動弁士。コロナの所為で、観るのは、久しぶり。
無声映画は、いまの映画とは全く別のジャンル。

 観ている中に、いつしか 弁士の存在が消え、作中人物が浮き彫りされてくる。




 語りの力量、話芸の醍醐味、活弁の面白さもさりながら。100年前(昔)の世相が、視覚で分かる。当時の人の考え方、背景、フアッションは見ていて、興味尽きない。
 今回は、1915年、昭和3年、1917年制作、制作不明の4本。


 

 清澄白河駅までの帰り道、開いていたのは”もんじゃ焼き”一軒のみ。
街の寂しさが コロナ禍の経済の深刻さを物語っている。
 仲良しと芋焼酎のお湯割り2杯・もんじゃを頂いて、わが家に着いたのは11:00pm過ぎ。遅い帰宅に家族は、気を揉んでいたらしい。
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文化の秋・食欲の秋

2020年10月18日 | 日記
  急に初冬に入ったような肌寒い昨晩は、信頼できる人たちとの 温かい会食タイムを持つことが出来ました。 三ケ月前迄ご一緒だったロータリアン 二人で、今訴訟中の事案でご苦労の多かった当時の岡田会長・本多幹事。


 本多氏は娘夫婦の大学・大学院の先輩と言う事もあり、遅れて話の輪に入り、気が付けば夜10時を回っていました。私は失念していましたが、昨日が岡田先生の誕生日と言う事もあって、持参されたケ-キを前に、大人7人が声を張り上げて「Happy Birthday to You ♬ ♬・・・」。童心に戻りました。

 



 健康が気になる年齢。コロナの不安もある。医者と薬学博士のプロに忌憚のない助言やアイデイアを聞けた貴重な5時間は、アット云う間に過ぎ去りました。

 明日は、本格的に衣替えをしなくては。
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合縁奇縁❕

2020年10月16日 | 日記
  九月末の二泊の京都旅行で分かった不思議なご縁のあった中村久瑠美辯護士。これまでさしたるお付き合いもなく、所属クラブは違ってもロータリ-クラブの会員同士で、前からお顔だけは存じ上げていると云った関係。



 今回、久瑠美氏が、アララギ派歌人・中村憲吉の子孫であることを知るところとなりました。

 「エツ! 森家の姉は西宮郊外の憲吉が住んでいた家を入手して、住んでいたのです。著名人が住んでいた建物で、老朽化しても勝手に手を入れることが出来なくて、阪神大震災で家屋の下敷きになり亡くなったと聞いています。夙川の畔にある池の傍に在って、森家は子供のころから何度となく訪れている。一ケ月ぐらい泊まり込んで、大学受験勉強もした・・・」、と。
 静かな風光明媚な所だそうです。
 近い将来、四人で 行ってみようと言う事になりました。



 もう一つ 伝統工芸・道明組紐の道明氏と森家は暁星時代(小・中・高)から今に至るまで交流のある長いお付き合い。私と同じ年の優秀な道明夫人のことは、私もしばしば耳にしていました。道明夫人と久瑠美さんは、東大キャンパスでお知り合いの中だそうです。尤もあの当時、女性で東大生なんて目立ったでしょうから不思議はありません。
 さらに、三つめの共通のご縁もありました。昨夕はこの奇遇が懐かしく、森家を訪ねて下さり、ひとしきり 話が弾みました。

 彼女の著作「あなた、それでも裁判官?」。私は共通の知人から拝借して、面白くて、一晩で読み上げました。
 
縁は異なもの味なもの。




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啐啄の機

2020年10月14日 | 日記
  六月にロ-タリ-クラブを退会して以降、二つの会に一会員として、気ままに参加して楽しんでいます。

 コロナで外出が制約される中、私には貴重な学びの場です。

 ところが・・・・ところが。会の主催者から、突然、会長に指名され、挨拶をせざるを得ない状況がつくり出され、面食らっています。
 固く辞退しましたが、うまくいきません。

今回は”啐啄の機”を例にして、再度 辞退を申し出ましたが、思うようにいきません。


 
 鶏の雛が孵化する時、「啐」は雛が卵から出ようと鳴く声で、「啄」は母鳥が外から殻をつつき破るタイミング。絶妙のタイミングを言います。
このタイミングを誤ると、事はうまく運びません。

 今、会長を引き受けるのは ”啐啄の機”ではないとアピ-ルしたつもりが、どう間違ってか?言い出すタイミングを外したような結果になってしまいました。
 「適任者を見出しますので、暫定的と言う事で・・・・」自分でじぶんの首を絞めるような言葉で締めくくってしまいました。トホホ・・・😞 
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食欲の秋

2020年10月12日 | 日記
  遠く四国から、秋の味覚が、届きました。


 中山栗! 私みたいに、コロコロ太っています。料理の苦手な私を知って、至れり尽せり。栗ご飯用に皮をむいて、冷凍で届けられました。
 レシピ-の説明も入っていました。



 我ながら 驚くほど美味しい😋栗ご飯が仕上がりました。娘の連れ合いも褒めてくれ、私の株は上がりました。
 家族みんなで舌鼓を打って、食欲の秋を満喫しました。
中でも、一番喜んでいるのは、森家。栗・サツマイモ系統大好物。毎日、5ケづつ楽しみに食べています。
     
 お蔭で夫婦関係は円満。

今週は二組の来客があります。残り半分は、接客用にしよう・・・。


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