更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

ジャンケンぽん!最初はぐー。

2015年03月02日 | 日記

 如月最後の28日、港区芝、芝大神宮、毎年恒例の吉方参り。今年は山梨県甲府市の稲積神社正式参拝でした。朝7:30、大型バス一台、42名の老若男女で元気いっぱいで出発。名誉宮司の晴れやかなお見送りが効を奏したのか、この日だけ、温かくすこぶる良いお天気。神明晴れ。

 稲住神社は崇敬氏子で成り立つ「神は人の敬により威を増し、人は神の徳により運を添ふ」、祭は稲荷三大祭として御神威を輝かせる清潔感溢れる気持ちの良いお宮でした。

 

 参拝の後、頂いた熱いお茶とお煎餅の美味しかったこと。参集殿の壁を飾っていたこの書は「縁」と言う字だそうです。出雲大社元管長の千家様の手なるものだそうです。逆立ちしても、頭を90度に曲げても、絶対に読めませんよね。

 チャボと戯れる名誉宮司夫人。「可愛いの!チャボが寄ってくるの。」そうかななア。つれなき手弱女??益荒男?適当にあしらわているように見えたけど・・・。

 

山梨県立博物館を見学して、道の駅で新鮮な野菜をどっさり買い込んで、帰りのバス。大はしゃぎ。ボルテ-ジが上がります。童心に返ってのジャンケンゲ-ム。わたしは数年前の吉方参りで、トップで勝って、金粉入り一升の日本酒をゲットした体験があるんです。これが忘れられなくて、ここ数年毎年参加しているのですが、今回は五島列島産のウドン。残念がる私に、終戦後の買い出し状態で、身動きできない私の有様を見て、友曰く。「持って帰れないでしょ!。ジャンケンで負けてたのは神様のご加護よ。・・・」「はい、そのとおりです。・・・」しょぼっくれて納得せざるを得ない私。

テレビで「賭け事依存性」について特集番組を組んでいたけど、私もひょっとして依存性・・・・?

 

 

 

 

 

 

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