更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

胸キュン!懐かしき貴重なあの時。

2015年03月10日 | 日記

 桜前線のニュ-スがチラホラ聞かれるようになっての、花冷えの昨日。冷たい雨の降りしきる中、東北大震災復興支援チャリテイコンサートを聴きに、渋谷、オ-チャ-ドホ-ルに出向きました。バチカンからの、祈りのコンサ-ト「モ-ツアルトのレクイエム」が届けられました。久しぶりに聴く「モツレク」。胸いっぱいになりました。

 2009年、7月、今は無き「真夏に第九を歌う合唱団」で110名の参加者を擁して、ウイーンのシュテフアン大聖堂に「モツレク」の大合唱を、響かせたのです。昨日の日のように鮮烈な印象として、脳裏に焼き付いています。理代子さんと、成功を喜び抱き合って感涙にむせびました。今となっては夢のような出来事。

 帰国した翌月の8月に、200名をゆうに超える団員で、再び「モツレク」でサントリ-ホ-ル を揺るがせました。人生を代表するような、一連のビッグな出来事のあった2009年。この年は、某ロ-たり-クラブの会長と築地本願寺関東ブロック6000人を抱える婦人会の副会長職と大変な一年。よくこなせたな・・・。未だ若く、力が漲っていた年代だったのですね。

 時は移ろい、全て過ぎ去っていく・・・・。ホロ寂しくもあった、昨夕のコンサートでした。

 

 

 

 

 

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