3年間通った孫の保育園・卒園式は、たった一時間。コロナウイルスで在園児の参加は無く、卒園児6名とその保護者と関係者だけの少しサビシイ晴れの式典でしたが、手作りの心温まる演出がされていて、涙ぐむ一幕もありました。
我が家は、一人の孫に 伯母さん・祖父さん祖母さんと母親の四人で参加。ここしばらく 片付けや引っ越しで、気持ちが荒んでいた中、改めて 孫と向き合える穏やかなひと時。気分がリフレッシュしました。
はにかみ屋だった孫の「ハイ!」「有難うございました。」はっきりした返事に、孫なりの生長のほどが伺え、満足するババ馬鹿ぶりの私。
幼稚園・小・中・高校時代の二人の子供に対しては厳しい一方で、優しさの微塵もなかった私でした。零細で同族会社。舅姑、5人の小姑に囲まれた18年間は、辛く厳しい歳月でした。
"Believe"を歌う孫、幸多きこれからを願って!!
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