"先に生まれたものは後を導き、後に生まれたものは先を訪え” 親鸞 教行信証・化身土巻
光明寺婦人会の新年会は、仏縁についての法話から始まりました。亡き舅姑の存在から光明寺とのご縁が始まり、40年近くになります。先人のお蔭で、全ての命をそのままに救って下さる阿弥陀様の願いが、有難く思えるようになりつつあります。
光明寺は、今 納骨堂の建て替え工事中。取り壊した納骨堂の棟板が披露されました。筆跡は明治38年生まれの先の坊守。在りし日の面影が懐かしく想い出されます。棟板を持つ木原氏、3月に初めての本が出版されるそうです。
婦人会は私をはじめ高齢者ばかり。お箸を動かしながら、あの人もこの人も転んで、怪我をした話しばかり(笑)。会場は未だお正月の装い。
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