コロナ下で自粛していたIVNMC(モンゴル子供支援)の理事・役員会が久しぶりに開かれました。
出席したのはモンゴルへ帰国するゾラさん親子を含めて8名。内容は「これからの活動について」。
1999年、2750地区ロ-タリ-活動の一環として神宮RCと立川RCの有志で関わった食糧支援が、始まりでした。
以後、23年の長きにわたって奉仕が続けられ、今に至っています。
昨日の写真から、江口代表、新藤パストガバナ-、加藤理事、森家他、皆さん年輪を重ねた風格?が見てとてます。
2016年、江口代表は、モンゴルの最高勲章”アルタンガダス―北極星勲章”受賞の快挙がありました。様々な事が走馬灯のごとく思いだされます。
会発足当時のスナップ写真。若い!
ゲルの中で
宮城野部屋
モンゴルと日本を往来しながら、活動の内容も多岐に亘りました。裸馬に乗ってモンゴル草原を駆けまわっていた江口代表も、ここ数年 体調不良に苦しめられています。
老いと病は、誰しもが迎える人生・晩年の試練です。
組織を続けるための話し合いの一回目が、昨日と云う事でした。簡単に結論は出ません。
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