更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

来年のお雛様の命運は・・・?

2017年02月25日 | 日記

 25日の今日は、京都北野天満宮の梅花祭り。昨日に比べて、少し寒さが緩んでいるようです。我が家の前の桜並木、未だ蕾は固いようですが、今朝の日差しは明るく、確実に春を感じさせます。

 

 慌ただしく、お雛様を飾りました。長女が生まれた翌年の昭和43年、姑から届いたものです。何かと確執もありましたが、お雛様に込められた姑の思いに、心を寄せられる年代になりました。お雛様と一緒に頂いたお人形は、どことなく幼い頃の長女と面差しが似通っています。

 

 三歳になる次女の遅い子供、私にとっても曾孫のような孫のために、七段を苦戦しながら組み立てました。数十年前の七段飾りですから、効率が悪く時間ばかりかかります。フ-フ-しながら、やっと仕上げました。螺を差し込むのに、目がかすむ。跪いての作業は膝が痛い。腰が痛い。

 

 汗した割には、去年ほど喜んでくれません。アイパットやスマホででデズニ-を見る方が面白いようです。お雛様の時代ではないのかもしれません。準備作業もしんどいし、お雛さまの出番も今年で終わりかしら・・・。

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