更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

生兵法は大怪我のもと

2023年01月24日 | 日記
  右膝の痛みは私の持病です。

約20年前 60才になって、以後3年間 毎夏富士山登山をしました。3年目の下山途中、13回転びました。下りは軽石のような溶岩ゴロゴロで、滑りやすいのです。スキ-のできない私、膝で支えてやっと下山しました。


 膝の違和感も少しあったのですが、無謀にもその一週間後、青森県、1625mの岩木山へ登頂。帰りの”親知らず子知らず温泉”で、スッカリ回復・・・と、思っていたら、数年後 右膝が曲がらなくなり、痛みがでてきたのです。

 痛みが出ると、鍼灸や整形外科で水を抜いて対応していましたが、堀越整復院との出会いがあり、以来今に至るまでお世話になっています。

 大正、昭和を感じさせるレトロな建物の施療院です。


 








 秘薬の入っている熱いお湯に浸した日本手拭いを、10分ぐらい繰り返し患部に当てる これもレトロな?治療です。
 知友人にも紹介して 感謝されています。治療時間は、月火木金の午前中のみです。

 今回金曜日あたりから違和感があり様子見でしたが、休みが続くので、今までの治療法から温めることに思い到り、ホカロンを患部に固定したのです。これが、いけなかったのです。
 患部がパンパンに腫上り痛みで歩くのもやっと、睡眠もままなりません。今まで経験したことのないひどい症状です。森家につき添ってもらい、 月曜日、予約もなしで朝一で 堀越院に飛び込みました。「絶対安静ですよ!足をあげて休んでください。お風呂も今週は駄目です。」

 予定に入っていた東京国立近代美術館「大竹伸朗」貸切特別観賞会は森家だけで行ってもらいました。氏子総代・崇敬婦人部の芝大神宮の初参拝式は、断りの電話をしました。
 今朝2日目は、かなり楽になりました。昨日は車で行くエネルギ-も、ありませんでしたが、今朝は車で行きました。

 明日は、理代子さんのコンサ-ト&ト-クがあります。堀越先生には、内緒で出席するつもりです。






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