更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

昨晩の夢

2023年01月18日 | 日記
 最近、過去の出来事が、しきりに思いだされます。昨夜の夢は、中学時代の恩師、和田忠孝先生が、しょっちゅう口にしていた上杉鷹山の言葉。
”為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは 人の為さぬなりけり”

 和田先生は、満州からの引揚者で、1964年からのNTT社長、和田紀夫氏は ご子息です。私の従兄弟、宮川昌夫(明治生命)と、もう一人森田氏(?商社)、当時 山口県、防府高校の秀才三羽烏と云われていました。ちなみに、大学は京大、一ツ橋、外大でした。
 先生は、細い身体に似合わず でっかい声で、何故か私はよく叱られました。

 夏の暑い日、帰宅して再度行った校庭の真ん中で、わけも分からないままに 思いきりビンタされ、鼓膜が破れるかと思った事。その後、同窓会席等で会う度に「憎くて殴ったわけではない❣」。

 殴られた理由を聞くこともないままに、思い出だけが、今も痛烈に残っています。

 1988年の最後のクラス会。この中に写っている、何人ものクラスメ-トがすでに鬼籍へ旅立っています。




 あと一つ。”やってみせ、言って聞かせ、させてみて・・・・” 山本五十六の言葉です。
 若いころ受けた刺激は、年を重ねても、しっかり 残っています。

私も、良い年齢になりました。


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