穏やかな晴天に恵まれて、辛丑歳が始まりました。森家は歳男、誕生日が来て満84歳になります。
社会人になって2年目になる、最初の孫が熊本から帰ってきました。学生時分と比べて大変な生長ぶりに、改めて世間から学ばせていただく影響力の大きさを実感。
最初の孫は どうしても印象が強い。
「男子厨房に入るべからず」は、我々世代の事。
長女の連れ合いの料理の腕前は、抜群です。手早いし、見栄えが綺麗で味もプロ並み。
リフオ-ムしたわが家を撮った 一枚の年賀はがきは、当時のデザイナ-から。アングルの所為で 実物より素敵に見える。
庭先の水仙を摘んでお墓参り→初詣は増上寺。人出が少なくサビシイ景色。
1日の朝日新聞・真野啓太氏の印象に残る言葉。
「人もいつか朽ちる。その日まで時間と旅をする。言葉はいつも隣に居て 節目には手を貸してくれる。言葉は道具でも武器でもない。時間旅行の相棒だ。」