琳派の絵にご縁が続きます

  恵比寿の旧友からリアル＋オンライン会合を主催するとの☏があり、リアル会合参加への　お誘いを受けました。

　数年前、「第九」の合唱練習で彼女の経営する会社のホ－ルを無料で借りていた恩義があります。

　4～5年間、大勢の団員と週一で通った馴染みの場所。エントランス・事務備品・エレベ－タ－懐かしい！　2度とこない過ぎし日の一場面が　脳裏を過る。

　その当時は、忙しくて気にも留めなかった壁面の絵画をじっくりと観せて戴く。

　先日観た山岸泉琳氏と同じく琳派の作家。12代藤林徳扇氏の　”雪中五輪乃慶鶴”。絵を買い求めた友人曰く。その当時は、世界に三つしかない。一つはスイスのIOC本部、残りの一つは京都迎賓館にあるそうです。今月末から友達と京都。楽しみが一つ増えました。

　

　

　作品は、本プラチナ糸使用。優雅で格調高く気品があり豪華です。