コロナ騒動に加えて、台風10号の襲来が心配されます。
移動自粛でミシガンの父親に会えない孫は、トランプゲ-ムに興じる様子をスカイプで見せていました。スマホ一つで、リアルにコミニュケ-ション出来る便利な世の中に生きているという事ですネ。変化が早すぎて、慌ただしい落ち着かない時代です。
コロナ自粛の単調な生活に、昨晩は目黒泊の孫。78歳の年齢差を超えて孫に遊んでもらっている森家。「物忘れがひどくなった!食べ物をこぼすようにになった!」 最近 愚痴が多くなった。孫の存在は、呆け防止になります。
私は、誘われて、近々、空いているであろう 京都へ行くことになっています。
宿泊は川端康成が泊まっていた”柊家”と、東急ハ-ベストで、決まっていますが、さて、何処を観光しようかしら・・・?友達の希望の一つは、”仁和寺”。私は、久しぶりに 化野念仏寺迄 足を伸ばしてみたい。
”誰とても とまるべきかはあだし野の 草の葉ごとに すがる白露 西行”
誰にも必ず訪れる ”人生の終わり・死”を 受け入れなくてはならない年齢に来ています。
今朝の夫婦の会話 「熱中症にならないように水を飲んで。」森家はくどくど言わないと、水を飲まないのです。「来年は理代子さんとフインランド。死ぬまで、お互いに元気で居られるように!」