最後のフイクサ-と言われる 朝堂院大覚総裁と かなり昵懇になりました。強面の外観と どすの効いた声に反して、デリケ-トな温かいお人柄の印象を持っています。
今朝も総裁から たくさんのことを教わりました。
話題の本をプレゼントされました。 文芸春秋社から出版されたばかりのドキュメンタリ-”女帝 小池合子”です。 彼女は コロナ騒動で、株をあげたというか、得をしたように見えますが、エビデンスに基づいたこの本が、どんな影響を与えるか気になるところです。小池氏の今までの生きざまが伺えて 実に面白い! 夢中で読み進んでいます。
私は、知らない事が多すぎます。のんびり今まで生きてきたこられた事は、幸せだったと言うべきか・・・
コロナ騒動は、気づかなっかった日本の姿を浮き彫りにしてくれました。発展途上国と言われる東南アジア諸国に比しても、かなり国力が劣ってきているのでと、私は感じています。
30年前の”一億総中流”は 気が付いてみれば、見事に階級社会に変わってきています。
社会学者 元武蔵野大学 橋本健二教授が指摘する日本のアンダ-クラス(最貧困層)は929万人。平均年収186万円。就職氷河期がきっかけとなった かの存在は非正規と無職を191万人に増加させ、このうち77万人が65歳になった時に生活保護の対象になるとある。それだけで、約18兆円の負担増になる。借金大国・日本の将来は??? 暗澹たる思いです。
総裁に”イルミナテイ”の存在をもっと聞きたく。歴史の裏に隠された事実を知る必要があります。
孫のバレ-教室 3ケ月ぶりに開催。東京バレ-学校迄 車で送ってきました。日常がこんなに恋しいものとは。髪の毛を後ろで丸く結い上げて、お稽古へ向かいました。