更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

”ジュエリ-は古今の名画にも

2017年12月04日 | 日記

勝るとも劣らない美の世界があります”。池田理代子さんの「美は存在の輝き」の中の言葉です。”・・・職人たちの昇華された祈りがあります。”と、続いています。12回に亘る「宝石の貴婦人」に描かれている、ダイヤモンドの煌きを凌ぐ理代子さんの素敵な随筆の一文です。

   

 名古屋の宝石職人とご縁があり、親しい友人に紹介しました。中心は2カラットのダイヤモンド、取り巻きのダイヤは約一カラット。丁寧な細工に、友人は大満足。洋服の仮縫いのように、仕上げの途中で、客がチエック出来る流れになっています。沢山のデザインが提案されます。誇り高い職人の仕事ぶりに、先の池田さんの一文が思い出されました。

 

 妖しい輝きを放つダイヤモンド、思わず引き込まれました。きょうは、友人と職人さんと両サイドから感謝される幸せなひとときに立会いました。

 咳も少し収まっています。未だ禁酒しています。

 

 

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