更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

お腹すいた~  「ナンパ?」初体験  広島珍道中 その2

2017年03月19日 | 日記

 コンサ-トが終わって、ホットした途端、お腹がキュ-ツ。そう言えば、昼は新幹線でおにぎりひとつ食べただけ。時刻は9:00pmを過ぎている。傘寿の小父さん、喜寿近いおばさんと古稀のおばさん(理代子さん、ゴメンナサイ)三人。「ご飯食べよう!」と、取り敢えず、理代子さんの宿泊ホテルへ向かう。 「バ-しか空いていません」ホテルのスタッフの非情な一言。地方は夜が早い。ホテルを出てウロウロ、三人。

 向こうからやってくる二人連れの若者に「近くにご飯食べるところ、あります?」。私たち、三老人??を覚束なく思ったのか、地下道を通り抜け、横断歩道を渡り、信号を曲がったところの2階、お好み焼きやさんまで同行して頂いた。理代子さん、感激して「ビ-ル一杯、奢るから」。ところが、気の毒に、車とのことで、ノンアルコ-ル。

 すっかり意気投合して、名刺交換。外交郵便局員のお二人でした。仲良くして村田孝高氏の広島公演の時は、お客様を引っ張ってきていただこうと、虫の良い考えを巡らす私。二人共20代後半の独身男性。 

 そのうち、マエストロをはじめロッシ-に楽団員や榛葉氏、村田氏も合流。理代子さん、私を指して「おばさんが若い男性、二人をナンパしたの・・・・」(笑い)。私だってナンパぐらい・・・。(実際は理代子さんとの共同作業ですけどネ)。ラストオ-ダ-は9:30pm。クローズの10時を大幅に過ぎても、大いに盛り上がりを見せた一夜でした。お店も日伊の親善を配慮してか?閉店時間を過ぎてもOK。

 写真、理代子さんの手前の二人が親切な若者。広島のイメ-ジがグッとアップしました。彼らのとっても、印象に残るこの日になったことでしょう。

 傘寿と喜寿は一足早く、席を立ちました。地理、不案内なままに、夜道をANNホテル迄歩く。認知症、未だ大丈夫らしい。途中、セブンイレブンで明朝のカップヌ-ドル二個と夫用の大福ひとつ。私はサントリ-ウウスキ-500mlを仕込む。テレビを見ながら、ベットでグビグビ、至福のひと時。

 「アツ!枢機卿、村田氏、理代子さんの姿が・・・。」県庁表敬訪問の様子が放映されていました。時刻は1:00amを過ぎていました。そのうち

 

 

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