更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

老いの自覚

2016年05月03日 | 日記

 きょう3日は憲法記念日。国会近くの憲政記念会館は、佐倉のDIC川村記念美術館を設計された海老原一郎の手なる建造物。森家のリハビリを兼ねて一年ぶりに足を運ぶ。辺は、連休中で、人影も少なく粛然と静か。薫風に揺らぐ緑陰が爽やかな穏やかな午後のひととき。

 私が所属するロ-タリ-クラブは、日本を代表する現代建築家の清家清氏が設立発起人ということもあって、メンバ-に建築設計家がかなり在籍していらっしゃいます。知らずに影響されて、最近 わたしも建築物にいささかの興味を持ち始めました。

 今もまだ治療中ですが、私、去年憲政記念会館を訪れた頃は、腰痛に相当苦しんでいました。今年は、伴侶殿の股関節炎症の痺れと痛み。これが加齢という事なのでしょうね。これからは、覚悟して”老い”と向かい合わねばと、改めて思いました。嵩むのは医療費ばかり。綺麗なオベベはもういりません

              

 

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