・・・『ゲゲの女房」以来、朝の連ドラにハマっていて、それを見ることが、日課になりつつあります。
『今朝の朝日』
・・・決まった時間に短時間の放送時間で毎日、ストーリーが続いていくということが日課として、見ることにつながっていくのだと思う。
・・・今日の記事はそんなことが云いたかったのではなく、今日のドラマの中で主人公の長男が勤め先の信金の上司の何気ない一言で心が傷ついて会社を辞めようかと云いだす場面があった。
番組を見て、まず、余談ではあるが、上司が云った内容が『君が優しすぎるのは、君の妹が養子だから・・・・』という普通の会社ではあり得ない私事にかかわる発言のセリフだと感じたこと。
しかしながら、この記事を書いたのは自分の反省も含めて、人は自分のことだけ考えて発言する事が多いので、何気ない一言でも、もっと聞く人の実になって発言すべきであるということを感じました。
私自身も長らくサラリーマン生活を経験し、仕事一筋で仕事をしてきたが、周りの人、特に自分の目下の人に対して、今思えば、自分の言葉に配慮が足りなかったこともあったのではないかと反省をしました。
いまさら、人生のやってきたことを反省しても戻らないのですが、少なくとも、これからは周りの家族にそんな思いをしながら生活出来ればと思いました。