・・・旅行に行く前から期待していたのは西表島の東南にあるマングローブのある川では日本最大の仲間川クルーズです。
・・・川底が浅いのでそこが平らな船に百馬力位の船外機を二機付けた船に二十人位が乗船してクルージングに出発した。
所要時間は往復 約一時間です。
一番、の目的地は日本最大のサキシマスオウノキのある場所で、この木は板状の大きな根を張るので有名らしいです。
『6.5km河口から入った終点にある樹齢400年の木」
・・・仲間川は割合大きな川で両側は熱帯雨林でオヒル、ヤエヤマヒルギ、ヤエヤマヤシなどの木が生えていて、これらが生えている森を総称してマングローブと云うそうです。
・・・根がしっかりと見えていて、熱帯雨林独特の風情を感じました。
・・・今年の大形の台風でマングローブの林は大分倒木が目立ちました。
国立公園は倒木もそのままにしておかねばならないそうです。