近隣の市にはどこも住民サービスの一つとして、老人の学びの場、市民大学が設けられている。
私も、退職してから、改めて、勉強が目的で、行くつもりはなかったのですが、人との交わりが必要と思って、それが目的で、ここ十年ほど市民大学講座に通っています。
講座は、英会話を選択しています。
月、二度の講座出席では、英会話実力の進展には役立ちませんが、同年代の人との交わりで、自分を客観的に見るには良いかと思って続けています。
しかし、この教室に通ってから、今まで、学校で一番苦手だった語学に興味を持ち、今は、スペイン語と韓国語にも興味を持って、語学の特徴などを勉強しています。
きっと、これからも、勉強していることは、何も役には立つことはないとは思いますが、やることが楽しいのが一番かと思っています。
もちろん、ここでの知り合いとの交遊も大事です。
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