ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

八重山諸島の旅  石垣 やいま村

2010年11月15日 07時11分48秒 | 

・・・パンフレットには八重山民俗園と書いてあったが、こじんまりとはしているが内地ではないタイプの面白いテーマパークです。
  簡単に説明すると八重山諸島の古い家が五軒くらいとマングローブの林とリスざる、イヌワシ、水牛などを観ることが出来ます。
  アトラクションとして、民謡を歌って楽しむショウ、琉球貸衣装を着る体験などもありました。
  一つ一つのレベルとしては大したことはないのですが、本土にはない素朴さが魅力のテーマパークです。

…琉球の一般民家を此処へ移築したものだそうで開放感のある家の内から観た庭の景色はすはらしいです。

・・・何故かこのテーマパークにはリスざるを飼っていて人が通ると餌を貰いによってきます。
  餌がもらえないと通路に集まって写真のようにゴロゴロしています。

・・・この園のマングローブは木の板で人の通る通路を作ってあって湿地の中を自然探訪出来るようになっています。
 通路の1mほど下の砂地にはカニが生息しているのを観察できましす。

 

・・・古民家の中で園の職員による民謡のショウがあって観客みんなで楽しみました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島の旅  マングローブ林のジャングルクルーズ

2010年11月14日 09時40分27秒 | 

・・・旅行に行く前から期待していたのは西表島の東南にあるマングローブのある川では日本最大の仲間川クルーズです。

・・・川底が浅いのでそこが平らな船に百馬力位の船外機を二機付けた船に二十人位が乗船してクルージングに出発した。
  所要時間は往復 約一時間です。
  一番、の目的地は日本最大のサキシマスオウノキのある場所で、この木は板状の大きな根を張るので有名らしいです。


『6.5km河口から入った終点にある樹齢400年の木」

・・・仲間川は割合大きな川で両側は熱帯雨林でオヒル、ヤエヤマヒルギ、ヤエヤマヤシなどの木が生えていて、これらが生えている森を総称してマングローブと云うそうです。

・・・根がしっかりと見えていて、熱帯雨林独特の風情を感じました。

・・・今年の大形の台風でマングローブの林は大分倒木が目立ちました。
  国立公園は倒木もそのままにしておかねばならないそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島の旅  川平(カビラ)湾のグラスボート

2010年11月13日 08時39分22秒 | 

・・・石垣島の西側に川平湾がありとても景色の良い場所で船底がガラスになっているボートで海底見物に出かけました。

 

・・・サンゴ礁の海底を観るツアーは今まで、ハワイやグレートバリアリーフなどでの経験がありましたが、今回のツアーが一番、サンゴが綺麗で魚が多かったです。

・・・水も透明でとても澄んでいます。

…サンゴの中にはアニメで有名なニモが潜んでいるのを観れました。

・・・砂浜はサンゴの砂が真っ白で、空と海は真っ青なとても美しい海でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島の旅  水牛車に乗って由布島へ

2010年11月12日 07時27分53秒 | 

・・・八重山諸島の観光には水牛が多く出てきます。
  水牛は昭和になってから八重山諸島に持ち込まれたらしい。
  種類は角の形と肌の色が違うアジア系と欧州系の二種類いました。
  

・・・由布島に行くには石垣港から、約35分ほどの船旅で西表島に行き、美原と云う集落から水牛車に乗ります。

・・・写真中央の水牛車、後ろが美原の集落で、山は金山、古見岳で高さは約450mくらいの高さです。

・・・水牛車は二輪車で十人くらいは客が乗れます。
  此処の水牛も人が指示しなくても決められたコースを歩くので、乗っている御者は暇で、三味線をひいて島歌を歌ってくれます。

・・・渡り終えると水牛は客が下りると、御者の声かけで、自分で鞍をはずし、車から離れて、勝手に休憩していました。

・・・由布島には水牛の池があって、水牛がカバの様に顔だけ水面に出していました。
  水牛は名前の通り水が大好きな動物です。

・・・由布島の東側にはビーチがあり綺麗な海が楽しめる浜です。
 浜はサンゴ礁なので、サンゴの死骸の砂で出来ています。

・・・沖縄の浜はどこに行っても上の写真の様なサンゴでできていて、本土の砂浜で見るような砂や石は見当たりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八重山諸島の旅  竹富島の村内観光

2010年11月11日 08時43分55秒 | 

・・・石垣島の空港に降りてから、最初に訪れた観光は竹富島の村内観光でした。
  石垣港から高速船で約十分の距離の小さな島で、観光は水牛の引く車に乗って村の中を観て歩くことです。

   

・・・水牛は良くなれていて、人が最初に進めと云うだけで、後は人の指示がないままに、狭い道を石垣に車をこすらないで、かなりの大形の四輪車をひいて村内コースを歩いて回ります。

・・・島の中を若い女性がレンタルサイクルに乗って走っている姿を多く見ました。

・・・島の家は観光の為に赤瓦の古い家屋が綺麗に保存されていました。
  特に屋根の上のシーサーは各家毎に個性的な形でした。

…ほかにマイクロバスで星砂の浜と云う場所に行きました。
 浜に出て、星砂拾いのレクチュアーの後星砂を拾いましたがなかなか、上手く見をけれなかったので、小さな瓶の星砂を出口の売店で買って帰りました。

・・・星砂は説明書によると海藻に付着している有孔虫の骨格だそうですが、写真をマクロで撮って見ると形は星と云えそうですが、あまり綺麗な物ではなかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣市内の早朝の散歩

2010年11月10日 09時09分45秒 | 

・・・旅先で、人のいない早朝に、じっくりと訪れた街を歩いて観て歩くと、興味のある風景を色々と観ることが出来ます。
  月曜日の朝六時半ごろ宿泊したホテル近辺の住宅街を一時間ほど写真を撮りながら散歩してきました。

・・・市内の家は何軒かに一軒くらいの割合で門柱の上にシーサーが対で載っています。
  これは名古屋からくると珍しい風習で目に留まりました。

・・・道を歩いていると歩道がとてもせまく、一般に、私たちが日常見る歩道の半分くらいの広さで、人がすれ違うのが精いっぱいの幅です。
  また、街路樹が本土と違っていて、上の写真のように夏の花が咲いていました。

・・・たまたま通りかかった八重山農林高校の校門ですが、校門の脇にヤシが植わっていて明らかに南の地方であることを感じます。

・・・高校の道沿いの花壇にも、春に咲く花が咲いていました。

・・・道路沿いに一般の墓が見られました。上の写真の墓はいかにも古い墓と新しいレンガ済みの墓が隣り合って自然な感じで、存在しました。
  写真のように、街中では一般に草が茂って、手入れがしていないのは普通の風景のようです。

・・・町を歩いていて、私が自分の町の風景と違うと感じたことの一つに、街で見かける車はほとんど小型車で、それも軽自動車が多いことです。
  立派な家のガレージも軽自動車だけが駐車しています。
  交通はほとんど自家用車らしいですが、島の中を一周しても二時間くらいの島なので、軽自動車で十分らしいです。

・・・明日から、八重山諸島の旅の記事を書きたいと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石垣島への旅に出かけます

2010年11月07日 08時41分03秒 | 

・・・先先月は長野の温泉旅だったので、今回は遠方にと云うことで日本最南端の石垣島に、今日から、三日間の予定で行ってきます。


・・・ツアーの旅なので、何も考えずにいけるので、気楽です。
  絵の題材になるような景色に出会えればと思っています。

・・・今まで、沖縄本島には二回行ったことがありますが、食事や風景はそんなに変わらないのかとは思っていますが、屋久島で観て良かったマングローブの林のクルージングが楽しみです。


・・・石垣島の今週の気温を調べてみると、最高気温で26度、最低で22度とあまり気温差がない過ごしやすい気候らしいです。天候は曇りなので、晴れると良いのですが。

  帰ってきてから、旅行の写真をこのプログに載せたいと思っています。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の大根が成長しました。

2010年11月06日 09時41分15秒 | 植栽

・・・このプログの記事で今まで二回大根の記事を書きました。
  最初に書いたのは種をまいた日 9月18日の記事です。

…当然のことながらプランターには、何も生えていませんでした。
 
 次に記事をのせた時は芽が出て、葉が出て二回ほど間引きをした 10月9日 でした。

…かなり間引いてあるので、芽が出た本数の五分の一くらいの数です。
 
 下の写真は昨日の写真です。

・・・プランターからあふれんばかりの大根の葉っぱが生えています。

・・・肝心の大根の部分は表に出ている部分で約二センチの太さになりました。
  今までに野菜を満足に育てた経験がないので、水をやることと、一週間に一回肥料をやることで、やっと大きくなってきました。

 多分、今月の末頃に収穫できるのではと期待しています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代の日本地図

2010年11月05日 08時23分29秒 | 読書


・・・私は相変わらず日本古代史の本を読んでいますが、読んでいる本の中で珍しい古代日本地図に出会ったので紹介します。

・・・日本の昔、弥生時代の後期の邪馬台国の時代に中国、朝鮮の人が日本の地形をどうとらえていたか云うことについてはいろいろと論争があります。
  有名な「魏志倭人伝」に掲載されている内容で、中国の出先である朝鮮の楽浪郡から卑弥呼の住んでいた邪馬台国までの旅程記事によって邪馬台国の地図上の位置を推測する時に、有力な説として、昔の中国の人は日本は朝鮮半島から南北に長い国と考えていたという考え方があります。
  下の地図は南北に長いという当時の中国の人の考えたの論証に使われる、最古といわれる世界図が下の『混一彊理歴代国都之図」です。
 作られたのは1402 年で写真は龍谷大学図書館のライブラリーから引用しました。




 『図書館の解説文』
 縦一三〇cm×横一六〇cmのこの地図は、明治になって朝鮮から将来されたもので、朝鮮の役の際、加藤清正が熊本の本妙寺に献納した「大明国地図」などと同じ系統のものとされている。
 地図の下段に記される由来によると、この図は、朝鮮使として明に派遣された金士衡と李茂が李に命じて、李朝太宗二年(一四〇二)に作成させたものである。この図の基となったのは、李沢民の「声教広被図」と、僧清の「混一疆理図」を合わせ、さらに朝鮮と日本とを描き加えたものという。
 この図に描かれた日本は、日本の東西方向が誤って南北にほぼ九十度右に廻転してしまっている。
 しかし、その基図になったのは、わが国を具体的に描き現わした最古の地図「行基図」によったものと解されている。

 
   「行基図」は、奈良時代の僧、行基(668~749)が作ったという伝承つきの地図。
   現在確認することのできるものではもっとも古い日本図です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の連ドラを見て

2010年11月04日 08時35分54秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・『ゲゲの女房」以来、朝の連ドラにハマっていて、それを見ることが、日課になりつつあります。


『今朝の朝日』

・・・決まった時間に短時間の放送時間で毎日、ストーリーが続いていくということが日課として、見ることにつながっていくのだと思う。

・・・今日の記事はそんなことが云いたかったのではなく、今日のドラマの中で主人公の長男が勤め先の信金の上司の何気ない一言で心が傷ついて会社を辞めようかと云いだす場面があった。

  番組を見て、まず、余談ではあるが、上司が云った内容が『君が優しすぎるのは、君の妹が養子だから・・・・』という普通の会社ではあり得ない私事にかかわる発言のセリフだと感じたこと。
  しかしながら、この記事を書いたのは自分の反省も含めて、人は自分のことだけ考えて発言する事が多いので、何気ない一言でも、もっと聞く人の実になって発言すべきであるということを感じました。
  私自身も長らくサラリーマン生活を経験し、仕事一筋で仕事をしてきたが、周りの人、特に自分の目下の人に対して、今思えば、自分の言葉に配慮が足りなかったこともあったのではないかと反省をしました。
  いまさら、人生のやってきたことを反省しても戻らないのですが、少なくとも、これからは周りの家族にそんな思いをしながら生活出来ればと思いました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

額縁製作にハマっています

2010年11月03日 09時18分38秒 | 木工

・・・ルーターテーブルを作ってから、額縁を試しに加工に使ってみましたが、どうも思うような作品が作れないので、再度、チャレンジしてみました。

  七月に奥入瀬渓谷に行った時の絵をP10号のキャンバスに描いて、寝室の壁に額縁に入れずに絵を掛けてあったので、今回この絵に合う額縁を作ってみました。

・・・絵の暗い色合いとバックの壁も濃い色なので、額縁は木材の白木の肌合いの色の額縁にすることにしました。

・・・適当な寸法の木材が見つからなかったので、2x4のパイン材を丸鋸で38mmx28mmに製材して使いました。
  内側にはベニヤ材の上に壁紙を張った内枠をつけました。
  木材の仕上げ塗装はカシューの透明塗料を布でふきこみました。

・・・額縁作りで難しいのは額縁の四隅でピタッと45度の切り口を合わせることです。
  今回もうまく合わせることが出来ず、誤魔化してあるので、写真では、はっきりとは説明できませんが、製材の寸法ハラツキ、部材の切断長さバラツキなど、反省点がいっぱいありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワインにあうチーズ入りフランスパン

2010年11月02日 07時35分09秒 | パンつくり

・・・フランスパンを食べるときに、私はクリームチーズをパンをトーストしたものに、塗って食べます。
  今回、最初からパンの中に、クリームチーズを入れたフランスパンを焼いてみました。 

     


・・・フランスパンは小麦粉以外はバターは入れずに、発酵用の少量の砂糖と塩だけなので低カロリーのパンです。

・・・焼く温度は230℃の電気オーブンで18分で、最初から、8分経ったときに、オーブンから出して霧吹きを吹きかけて再度、オープンに入れて焼きました。

  このパンは白ワインとの相性が良くて、私はとてもおいしくいただきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の思い出

2010年11月01日 07時14分15秒 | 思い出

・・・先日は大形の台風が来ると言う予報がテレビで報道していたので、私は我が家の玄関先の風が通り抜ける場所に置いてあった鉢植えなどを、風がよけれる場所に移動するなどの作業をしていた。


 『台風前日の西の空』

・・・しかし、予想と違って、この地方では、ほとんど風も吹かない台風通過となってしまって、元通りに鉢植えなどを戻す作業をしている時に、フト、幼かったころの台風がきた時の思い出をうっすらと思いだした。

・・・私が小学校に上がる前に住んでいた家のことなので、鮮明な記憶はないのですが、台風が来ると何故か、ワクワクした思い出がある。
  台風が近ずくと、母親は、まさかの停電に備えて、ロウソクとマッチを何本か揃えて、断水などの対応の為に、水と当座の食糧を準備し、父親は会社を早く帰ってきて、当時は木造の建て具だったので、雨戸やガラス戸が吹き飛ばされないように板などを釘で打ち付けて補強する作業をしていた。

・・・台風が来ると、二階の窓から、外を眺めていると他家の屋根のかわらが飛んだり、看板が飛ぶのを眺めていた記憶がある。
  今は厳しい台風が来ても当家は普段のままで大丈夫だし、瓦が飛ぶ様な光景はまずお目にかからないようになってきた。

・・・昔に比べて、格段に家の建て具が頑丈になり、屋根も技術の進歩で瓦を置くだけの様な屋根はなくなった為かと思う。

・・・台風の準備は一つの例ですが、昔の年中行事を迎える時は、両親が家を守る立派な姿を見、家じゅうの者が一つのことに集中する時に、そう云う雰囲気にワクワク感を子ども心に感じる。
 そんな場面が、今の子供は味わえなくなってきています、そんなことの積み重ねが、今の家庭のまとまりをなくしている原因かもしれない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする