・・・私の友人も、沢山の人に、このブログ記事を見ていただいているので、新年の挨拶をさせていただきます。
あけましておめでとうございます。
とても良い天気で、気持ちの良い元旦に成りました。
皆さんは沢山の年賀状を受け取っておられることと思います。
今年最初は、年賀状を運ぶ郵便屋さんにも関係する話題を載せました。
ある報道によると表札は個人情報だから、悪用されると困るので、表札を出さない人がかなりの数、いるらしい。
また、学校では、子供たちに配る、学級名簿などを作らないことがあるらしい。
個人情報をみだりに公にしないというのは、今の時代から考え理解できる、しかし、表札を個人情報とし玄関に出さないとしたら、郵便屋さんや、宅配便の人たちはとても困ることになり、表札を出さないという行動は、私には理解できない。
日本人は、まじめに考え過ぎて、本来の意味を判断して、その活用を考えるのでなく、ルールを生真面目に理屈で考え判断するのは、良くない気がする。
表札は個人の情報を表に出すわけであるが、そのメリットを考えれば、全く出さないのでなく、最低限の情報を出す遣り方、たとえば、苗字のみを出すとか言うような方法を考えられるのではないでしょうか。