・・・このブログのなかで、自宅近くの遺跡は一直線上にあることに気づいた事を、先月、書いた。 その頃から、散歩の足を延ばして、近くの古墳を回って、自宅近くの地形を地図を見ながら歩いて、昔の地形を考えた。
上の地図はインターネットで調べた地図の古墳時代の海岸線である。
近くの古墳の近くを歩いて、今の地図上で、考えてみました。
上のグーグルの地図上で遺跡のある場所を中心に海岸線を想像で書きました。
地図上の黄色の線が海岸を想像した線です。
地図の左下の方に伸びている海岸線の部分は実際に戦前くらいまで、海岸があった場所で、その場所に赤線をひきました。
地図の上の方にある、天白川に沿った場所は、昔の入り江だったらしい。
こんなことを考えて、散歩で、付近を歩いていると楽しいものです。
上の図で天白川が北の方に曲がっている角あたりに、大高城址が有り、織田信長が今川義元と戦う為に桶狭間に向かった道です。