・・・面白い言葉が気になった。
その言葉は「NEAT」と「メッツ」と新聞の記事に載っていた。
NEATは「Non-Exercise Activety Thermogeesis」「非運動性熱生産」と詳しく書いても、又、翻訳しても分からない言葉ですが、簡単に言うと、人が何げなく体を動かした時の消費エネルギーを指すらしいです。
普通の生活で、人が消費するエネルギーの内訳を上のグラフに載せてあるが、何もしないで、じっと横たわっている時に必要な基礎代謝が全体の約六割を占めていて、ほかに、食べたもを体内に取り入れるために必要な食事誘発性熱生産がやく8%と残りが「NEAT」と意識して運動する消費エネルギーです。
「NEAT」と意識してやる運動の消費エネルギー度合いを表にまとめたのが上の図で、私の場合、日常している「ゆっくりのジョギング』は子どもと遊んだり、スコップの雪かきと同じ、消費エネルギーらしい。
表の真ん中に書いてある、数値は「ジッと寝ている時の基礎代謝エネルギー」を1と比べた消費エネルギーの数値です。
私が習慣としてやっている、景色を眺めながら、家の周りを走る、「ゆっくりのジョギング』は6.0でかなりエネルギーを消費していることが分かる。